赤と黒 第1話 あらすじと感想
takakoです。
劇ハマリした善徳女王でピダムを演じていたキム・ナンギル君。
善徳女王を見終わった後に、NHKのBSプレミアムで放映されたのが赤と黒。
第1話は、序章ということで、主要キャストが一斉に出てくる感じでした。
日韓共同制作だからか、日本のドラマによくある第1話っぽい感じで、続きが気になって仕方がないという感じにはなりませんでした。
ただ、ドラマ本編が始まる前のナンギル君のナレーションが、ぐーっときます。
ネタバレありのあらすじは続きで!
赤と黒 第1話 ネタバレありのあらすじ
誰もがうらやましがる美貌の持ち主であるムン・ジェイン(ハン・ガイン)は、ヘシングループ会長夫人が経営しているギャラリーで、アートコンサルタントとして働いています。ただ、貧しい家庭で育ったため、つきあっていた恋人が育ちの良い家庭の女性と結婚してしまうのです。
元カレを見返してやりたいという思いから、巨大財閥ヘシングループ御曹司であるホン・テソン(キム・ジェウク)に興味を持ちます。
ちょうどヘシングループの次女ホン・モネ(チョン・ソミン)の誕生日パーティーが済州島で開かれると聞き、参加を決めるのです。
その頃、モネと姉テラ(オ・ヨンス)たちは、先に済州島に行き、クルージングを楽しんでいます。
その船に、スカイダイビングをしていたスタントマンのシム・ゴヌク(キム・ナムギル)が、舞い降りてきます。テラの娘はゴヌクになつき、天使だと言っています。
韓国語タイトル:나쁜 남자(ナップンナンジャ)
英語タイトル:Bad Guy | Bad Man
放送局:SBS
キャスト:キム・ナムギル(김남길 Kim Nam Gil)
ハン・ガイン(한가인 Han Ga In)
オ・ヨンス(오연수 Oh Yun Soo)
キム・ジェウク(김재욱 Kim Jae Wook)
チョン・ソミン(정소민 Jung So Min)