takakoです。
40年ぶりに再会したカメリアホテル会長夫妻とアンナは、トンヘも連れ、全員でホテルに行きます。会長夫妻と一緒のトンヘを見た厨房の元同僚は、何があったのだろう?と不思議に思うのです。4人が仲睦まじく歓談している会長室に、トジンがやってきます。ですが、母に中に入るのを止められ、代わりにトンベクがアンナだったという話を聞かされるのです。そんな話を信じられないトジンですが、4人がホテルの中を一緒に見学している姿を目撃し、その事実を受け入れなければならなくなるのです。
一方、カメリアホテル会長夫妻は、アンナとトンヘが世話になったボンイ家族に会いに、家にやってきます。アンナにプロポーズしようと、花束や部屋の飾りつけやら、いろいろ準備していたボンイ叔父は、タイミングが悪すぎ。結局、プロポーズはできずに終わります。ただ、カメリアホテル会長夫妻がトンヘの祖父母であると知ったボンイ母は、今まであれだけ反対していたトンヘとボンイの結婚に、ころっと態度を変え始めるのです(笑)。
その頃、ボンイはソヌに無理矢理レストランに連れて行かれ、プロポーズをされるのです。ただ、ソヌは高校生のころからボンイと結婚しようと決めていたらしく、今回の韓国での仕事も、ボンイに求婚するためだったとか。おまけに、いくらボンイがトンヘを好きでも、相手の条件が悪すぎると言うのです。うーん、この時点で形勢逆転してるんですけどね(笑)。結局、ボンイはそのまま帰ってしまうのですが、アンナの両親がカメリアホテル会長夫妻であることは知らないままなのです。
そんな中、カメリアホテル会長夫妻は、ボンイ家族と一緒に食事をし、なぜアンナがボンイ家族を実の家族のようだと言うのかがよく理解できたと言うのです。おまけに、カメリアホテル会長夫人は、今日はアンナとトンヘの部屋で一緒に寝ると言い出し、4人は狭い部屋で一緒に寝ることになります。そして翌朝、アンナが着ていた赤のワンピースが、特注品であることをカメリアホテル会長夫人が言うのです。ですが、アンナはあのワンピースはなくなったと。最近まで持っていたのに、セワが貸してくれと言った後になくなったと。その話を聞いたカメリアホテル会長夫妻は、トジン母もセワも、アンナがトンベクであることを知りながら隠していたと知り、怒りに震えるのです。
笑ってトンへ(全106話) | ||
韓国語タイトル | 웃어라 동해야 | |
英語タイトル | Smile Dong Hae | |
キャスト | トンヘ役 | チ・チャンウク(지창욱) |
アンナ・レイカー役 | ト・ジウォン(도지원) | |
イ・ボンイ役 | オ・ジウン(오지은) | |
ユン・セワ役 | パク・ジョンア(박정아) | |
キム・ドジン役 | イ・ジャンウ(이장우) | |
キム・ジュン役 | カン・ソグ(강석우) |