笑ってトンへ 第97話 あらすじと感想

takakoです。

トンヘとボンイは、急に決まった2週間後の結婚式の準備に大忙し。ウェディングドレスも決め、トンヘ家族全員が住むブランコがおける庭付きの家も見に行き、幸せの絶頂にいます。そして、結納も無事に済ませ、あとは結婚式を待つばかりになります。

一方、トンヘとボンイの結婚式当日の株主総会に向け、カメリアホテル乗っ取りの準備を、トジンも着々と進めていきます。大株主の一人であるホテル職員たちの組織代表である料理長に巧みに取り入り、トジン母が料理長を買っている、世界一の料理長にしたいというようなことを言い出すのです。料理長は何が何だかわからないという様子なのですが、トジンは株主総会に参加すればわかると言うのです。

そんな中、カメリアホテルの株の動向を知り合いの先輩に頼んでいたセワは、先輩から連絡をもらい、話を聞きにいきます。そして、カメリアホテル会長が株を売却したと同時に、一斉の買い注文が入ったということを聞かされるのです。先輩のその挙動については不思議な点があると、セワに話すのです。

そして、トンヘとボンイの結婚式でもあり、カメリアホテルの臨時株主総会当日。トジンに邪険にされ続けたセワは、株主総会の前に、トジン母とトジンが行おうとしていることを、二人に確認しに行きます。たまたま、カメリアホテル会長がその話を立ち聞きしてしまい、セワは会長室に呼ばれるのです。その結果、会長はショックのあまり、倒れてしまうのです。

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