スカーレットレター 第36話 あらすじと感想

takakoです。
 
ギョンソは、ユン会長から贈られた結婚指輪を返し、プロポーズを断ろうとします。その理由を尋ねたユン会長に対しギョンソは、自分はユン会長が思っているほど良い人間ではないと言うのです。すると、ユン会長は、過去もこれからしようとしていることもすべて知っている上でプロポーズしたとしたらどうする?と聞くのです。体は動かなかったが、手術前にギョンソが話してくれた身の上話が聞こえ、2人を破滅に追いやりたいと言ったギョンソの気持ちになぜかこぶしをぎゅっと握ったというのです。ただ、ギョンソは自分の復讐に尊敬するユン会長を巻き込みたくないと言うのです。
 
そんな中、ヘランとジェヨンとの結婚記者会見が開かれるという知らせが入ってきます。ギョンソはユン会長からもらった結婚指輪をはめ、記者会見が開かれるホテルに現れるのです。ヘランとジェヨンを囲んでいたマスコミも、ギョンソが現れるとみんなギョンソの方に走っていくのです。そして、前夫が結婚すること、ヘランとの関係、「スカーレットレター」は実話か?など聞かれるのです。それに対しギョンソは、「スカーレットレター」は実話にフィクションを混ぜたもので、どこまで真実でどこまでフィクションかは言えないと言うのです。ただ、「スカーレットレター」の前にあった話があり、それについては次のドラマで公開すると。いや~、いつも下ばかり向いていたギョンソも、堂々として大きく変わりました。
 
その後、記者会見が開かれるのですが、ジェヨンは始まる前にトイレに行くと言い、会見場を離れるのです。外で待ち伏せていたギョンソから、ハニにとぬいぐるみを渡され、その時に結婚指輪を見てしまうのです。その結果、ジェヨンは記者会見場には戻らず、ヘランが1人で記者会見をすることになるのです。
 
一方、ユン会長からのバックアップで、ドラマの脚本を再び書くことになったギョンソは、制作をソッコの会社に任せたいとユン会長にお願いします。トンジュに電話し、脚本を渡し、内容に問題がなければソッコにも見せてほしいと言うのです。お金の問題は、いくらでも払ってよいという投資者がいるから大丈夫だと、ギョンソはトンジュに言うのです。そして、ギョンソ妹も呼び出され、再びトンジュとソッコの制作会社でギョンソの作品はドラマ化が決定するのです。

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スカーレットレター(全83話)
韓国語タイトル주홍글씨
英語タイトルThe Scarlet Letter
キャストハン・ギョンソ役イ・スンヨン(이승연)
チャン・ジェヨン役キム・ヨンホ(김영호)
イ・ドンジュ役チョ・ヨヌ(조연우)
チャ・ヘラン役キム・ヨンジュ(김연주)


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