笑ってトンへ 第55話 あらすじと感想

takakoです。

トジン母は、キム・ジュンが持っていたハーモニカとトンへがテレビで見せたハーモニカが、別物であってほしいと願います。自宅に戻り、夫の書斎にハーモニカがあることを祈りながら、ひたすら探すのです。残りは鍵がかかった机の引き出しだけになり、それも業者を呼んで開けさせ・・・。結局、トジンは母、部屋からはハーモニカを見つける事ができませんでした。

その後、ホテルに戻り、アンナの身上書をすべてチェックするのです。そこには、幼い頃に養女としてアメリカに渡った事、ニューヨークに住んでいた事が記載され、すべてキム・ジュンの相手と合致するのです。そして、キム・ジュンの友人に電話し、留学時代の名前はジェームスだったのか？と確認するのです。その上、ニューヨークにいた恋人の名前は、アンナ・レイカーでは？と。とうとう、パンドラの箱は開けられてしまいます。

そんな中、トンへは料理対決の決勝戦の1次予選を無事に通過します。トンへがアンナとボンイと喜びを分かち合っているところに、キム・ジュンが現れ、トンへを優しく抱きしめるのです。その姿を見たトジン母は、憎しみでいっぱいになります。

そして、トジン母の憎しみの対象は、セワに向けられるのです。セワがトンへときちんと別れていれば、セワがトジンと結婚しなければ・・・。ある意味その通りなのですが、旦那の結婚前の恋人のことをセワのせいにするのもさすがにどうかなぁ～と思うんですけどね。

ただ、キム・ジュンが何かを言おうとすると、トジン母は何も言わせないように避けるのです。

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