笑ってトンへ 第48話 あらすじと感想

takakoです。

キム・ジュンはアンナに会いに、朝一でアンナの住むボンイ家の近くまで行きます。トンヘとボンイが出社する姿を見かけたキム・ジュンですが、そこにアンナがやってくるのです。アンナは、ケータイを忘れたトンヘを追いかけてきたのです。オンマ！と呼ぶトンヘを見てキム・ジュンは驚き、アンナに会わずにそのまま局に行くのです。局からアンナに電話をかけたキム・ジュンは、トンヘのことを聞こうとするのですが、途中で邪魔が入り聞くことができません。
 
一方、キム・ジュンが9時のニュースを降板したのは、10年前のボンイ家のキムチ工場倒産事件のことが気がかりになっていると思ったトジン母は、新しく始める予定のキムチ事業を、ボンイ父に任せようと考え始めます。そんな母が気に入らないトジンですが、責任感の強い父親の性格を考えてのことだと母に言われ、何も言うことができなくなります。
 
後戻りできないと思ったセワは、キム・ジュンにアンナとキム・ジュンの過去を知っていたと、すべて打ち明けます。ただ、知ったのは結婚後で、トジンとトンヘが兄弟であると知っていたら、トジンと結婚はしなかったと。自分を助けると思って、このことは内密にしてほしいと涙ながらに訴えるのです。おまけに、トンヘは自分を捨てた父のことを恨んでいると、キム・ジュンに告げるのです。「家族探し」番組を台無しにしたのはトンヘであり、それを見れば、トンヘがどれだけ父親を憎んでいるのかがわかると言うのです。その話を聞いたキム・ジュンは、「家族探し」番組のVTRを見て、愕然とするのです。深い自責の念にかられたキム・ジュンは、帰宅途中、交通事故を起こしてしまうのです。

楽天レンタルで「笑ってトンヘ」を借りる

TSUTAYAで「笑ってトンヘ」を借りる