笑ってトンへ 第66話 あらすじと感想

takakoです。
 
ボンイ家族にこれ以上迷惑はかけられないと思ったトンヘとアンナは、ボンイ家から出ていき、2人で生きていく決心をします。最後のお礼としてごちそうを作り食卓の上に置き、誰もいない間にこっそりボンイ家を出ていきます。ただ、アンナのケータイには、キム・ジュンから、3人でニューヨークで暮らそう、空港で待っているというメッセージが入っていたのです。アンナはキム・ジュンのことも心配になるのですが、多くの人を傷つけたくないというトンヘの言葉に従い、ジェームスを忘れる決心をするのです。
 
その頃、ボンイ父のキムチ工場が正式にオープンします。初日は注文が殺到し、大盛況。その報告をしにトジン母の元を訪れたボンイ父だったのですが、アンナとトンヘを追い出さなければ、事業提携は解消すると言われてしまうのです。人の道理にはずれることだとボンイ父は言い、2人を追い出すことはできないと言うのです。トジン母は激怒するのですが、そこにボンイ母からアンナとトンヘが黙って出て行ったという連絡が入るのです。その知らせを聞いたボンイ父は、事業の提携については後日改めて話しましょうと言い、急いで自宅に戻るのです。
 
トンヘとアンナがいないことを知ったボンイ叔父は激怒し、トジン母の元に押しかけます。そして二人に何かあったらただじゃおかないと言い、刑事にもかかわらず脅迫をするのです。そんなボンイ叔父の態度に、トジンが訴えるぞという始末。ですが、キム・ジュンが空港にいるという知らせを受け、トジン母とトジンは、大急ぎで空港に向かうのです。
 
そんな中、トンヘの置手紙を読んだボンイは、涙、涙で失意のどん底にいます。また会えるから待っててくれ、迎えに行くと書いてあったのですが、突然のことで・・・。そんなボンイの様子に、ボンイ父は胸が痛むのです。
 
一方、トジンからも見捨てられ離婚が確実になったセワは、最終手段としてホテルのオーナー夫妻を取り込もうと考えます。会社に休暇届を提出し、オーナー夫妻がいる海外への旅立つのです。セワの執着ぶりは、ある意味、異常です。
 
そして、トンヘとアンナは、ソウルから離れた場所で新しく2人の生活を始めようとしています。この部屋、いろんなドラマで使われている屋根部屋のような感じです。

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笑ってトンへ(全106話)
韓国語タイトル웃어라 동해야
英語タイトルSmile Dong Hae
キャストトンヘ役チ・チャンウク(지창욱)
アンナ・レイカー役ト・ジウォン(도지원)
イ・ボンイ役オ・ジウン(오지은)
ユン・セワ役パク・ジョンア(박정아)
キム・ドジン役イ・ジャンウ(이장우)
キム・ジュン役カン・ソグ(강석우)


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