笑ってトンへ 第75話 あらすじと感想

takakoです。
 
トンヘにばったり会ったセワは、トンヘにアンナの両親が生きていたら、会いたいと思わない？などと、トンヘに聞くのです。いきなりのセワの質問に、また何か企んでいるのでは？とトンヘは言います。トジン母、トジン、そしてトンヘにまで同じセリフを言われるセワって、どこまで信用がないんだろう？（笑）と思うのですが、自業自得。結局、セワはトンヘにまで無視されてしまうのです。
 
そんな中、カメリアホテル会長夫人は、アンナからの連絡を受け、アンナに会いに行きます。たまたまアンナの電話をトジン母が受け、ひと悶着あったのですが、会長夫人は行方不明の娘探しの方が重要なんですよね。ただ、2人が一緒にいるところをたまたまセワ母に見られ、とっさにセワ母がセワに連絡するのです。その連絡を受けたセワは、2人を尾行してほしいとセワ母に頼むのです。セワ妹の子供たちの100日祝いの準備に行かず、セワのために行動するセワ母って、どうなんでしょう？
 
そして、アンナと会長夫人はカフェに入り、いろいろ話をします。アンナの両親は死んだと聞いたと話す会長夫人ですが、アンナは養父母が亡くなったと話すのです。実の両親については、アンナは何も覚えていないと。事故で病気になり、記憶がなくなったというのです。そして、会長夫人は、自分にもアンナと同じ年頃の娘がいて、台風の日に行方不明になったと言うのです。アンナも事故にあったのが台風のときだと言いかけたとき、セワから電話がかかり、いつものように脅迫され、そのまま帰ってしまうのです。
 
一方、キム・ジュンはテボンキムチに行き、ボンイ父に会うのです。そして、アンナとトンヘのことで世話になっている、自分にできることはこれしかないと言い、お金を渡すのです。そんなキム・ジュンの態度に、ボンイ父もボンイ叔父も激怒。ボンイ父はトジン母に、そのお金を返しに行くのです。キム・ジュンの行動に激怒したトジン母は、キム・ジュンを責め、なぜテボンキムチと事業提携を破棄したかの理由を、会長に聞かれてしまうのです。
 
その頃、離婚したくないセワは、またしてもトジンを呼び出します。今回はプロポーズされたホテルの屋上。2人の思い出の場所でセワはトジンにすがるのですが、トジンには相手にされず、突き放されるのです。さすがのトジンも腕をぶつけたセワを見放すことはできず、病院に連れて行き、自宅まで送るのです。久しぶりにセワ実家に現れたトジンに大喜びのセワ母ですが、テボンキムチがテレビショッピングに進出しようとしていることをセワ妹が口をすべらせてしまうのです。その話を聞いたトジンは、大急ぎで戻るのです。その戻る途中、会長夫妻の実の娘トンベクが誰であるかを知っていると、セワはトジンに電話するのです。

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