笑ってトンへ 第49話 あらすじと感想

takakoです。
 
トンヘに対しての自責の念にかられながら運転をしていたことで、交通事故を起こしてしまったキム・ジュン。帰宅途中のトンヘとボンイがその事故現場を目撃し、トンヘがキム・ジュンに付き添って病院に行くことになります。救急車の中で意識を失いながら、キム・ジュンは「トンヘ・・・」と呼ぶのです。トンヘは、そんなキム・ジュンの様子が何だかおかしいと感じるのです。そして、キム・ジュンの手術に必要な輸血も、トンヘがします。
 
その頃、トジン母はボンイ家を訪れています。夫であるキム・ジュンが9時のニュース番組でのアナウンサー復帰を断った理由が、10年前の事件のことを未だに気にしていると思ったためです。夫の気持ちを少しでも和らげるためにと、カメリアホテルで検討しているキムチ事業をやらないか？と、ボンイ父に提案をしていたのです。最初は文句を言っていたボンイ母も、トジン母の提案はかなり魅力的だったので、ころっと態度を変えます（笑）。ボンイ父は少しだけ考える時間が欲しいと、即答は避けるのです。
 
トジン母が帰ろうとした時、ボンイも耳朶国戻ってきます。そして、キム・ジュンが事故にあったことを知ったトジン母は、大急ぎで病院にかけつけるのです。病院に着くなり、自分がそばにいると言い張るトジン母に対し、何か言われては困ると思ったセワは、自分が付き添うから～と言う始末。いや～、どんな状況になっても自分の保身を考えるセワって、自己チューすぎ。
 
一方、キム・ジュンと会う約束をしていたアンナは、キム・ジュンが交通事故にあっていたとはつゆ知らず、いつまでもキム・ジュンを待ち続けるのです。待てども待てども来ないキム・ジュンに対し、アンナは「トンヘのことを言ったらジェームスは逃げ出す」とセワに言われたことを思い出し、ジェームスは逃げ出したと思い込むのです。そして、アンナはセワに電話し、ジェームスに会わせてくれと懇願するのですが、アンナが約束を守らないからジェームスを隠したと、セワに言われてしまうのです。たまたま、キム・ジュンの容態が気になって病院に戻ってきたトンヘに、その会話を聞かれ、ジェームスを隠したというのはどういうことか！と詰め寄られるのです。そして、2人が口論しているところに、トジン母がやってきて・・・。おまけに、トジン母はジェームスの話をしているところも聞いていたらしく、セワにトンヘが探している父親のことを知っているんだろう？と言われてしまうのです。
 
セワ、大ピンチです。

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