美男<イケメン>ラーメン店 第12話 あらすじと感想

takakoです。
 
ガンヒョクからラーメンの作り方を習うことになったチスは、自分が作ったのとガンヒョクが作ったのとの味が違うと言うのです。チスは、きちんと教えていないのでは?とガンヒョクに聞くのですが、そんなことはないと答えるガンヒョク。そして、2人のラーメンを味見して、ガンヒョクは確かに2人のラーメンに味の違いがあることを確信するのです。その結果、チスにも自分と同じ絶対味覚が備わっていることが判明。その事実をチスに話したところ、絶対味覚はすごいのか?と聞くチス。絶対味覚があれば料理人として成功できると話すガンヒョクに対し、そんなものは必要ないとチスは答えるのです。
 
そんな中、白菜を配達してくれた女性たちに、ウンビが尻軽女と勘違いされ、キムチ作りを手伝ってもらえなくなります。そこで、ラーメン店で働くメンバーで、キムチづくりを行うことになるのです。味付け担当のウンビが1人1人にキムチを口に入れ、味がどうか?と確認して回るのですが、チスだけ外してしまうのです。自分も味見がしたいと言って厨房に戻るウンビについてきたチスは、ウンビの頬についたキムチの汁を指にとり、味見をするのです。そんなチスの行動に、ウンビはドキドキしてしまうのです。
 
キムチ作りが終了後、みんなでサウナに行くことに。一人だけ先に出たウンビは、チス父に呼び出され、チスが傷ついてしまうからと、チスと別れてほしいと頼まれてしまいます。ですが、自宅に戻ったウンビの前に、またもやチスが。おまけに、ウンビのためにラーメンを作って待っていたのです。そんなチスに対しウンビは、自分は洋銀鍋のように熱くなってしまうから怖い、もう純情という気持ちだけで生きていける年齢ではないと、チスに告白するのです。

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美男<イケメン>ラーメン店(全16話)
韓国語タイトル꽃미남 라면가게
英語タイトルFlower Boy Ramen Shop
キャストチャ・チス役チョン・イル(정일우)
ヤン・ウンビ役イ・チョンア(이청아)
チェ・ガンヒョク役イ・ギウ(이기우)
キム・バウル役パク・ミヌ(박민우)
ウ・ヒョヌ役チョ・ユヌ(조윤우)
ユン・ソイ役ホス(호수)


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