笑ってトンへ 第7話 あらすじと感想

takakoです。

妊娠がばれたセワ妹セヨンは、家出して、ボンイ兄の元に行きます。もちろんセワ母はセヨンを連れ戻しに行くのですが、ボンイ母と言い合いにあります。旦那に先立たれ、娘のことだけを思って一生懸命育てても、最後には裏切られると思ったセワ母は、家出を決行するのです。

一方、トンヘのせいでぶち壊しになった家族探し番組の件で、局長の自宅を訪れたセワ。自宅に飾られていた家族写真を見て、トジンの父が局長であることを知るのです。そう、父はテレビ局の局長、母はホテルの社長、トジン本人はホテルの副社長。幼い頃から夢見ていた、完璧な家柄。セワは局長に会うのをやめて、大急ぎで帰ることにします。そう、トジンが完璧な家柄の持ち主であることを知らないようにするために・・・。

そんな中、トンヘはセワへプロポーズするためにセワを呼び出すのですが、逆に、別れを切り出されます。何しろ、目の前にはトジンという完璧な男がいます。欲深く向上心の高いセワにとって、トジンという完璧な男からのアプローチを受けているのですから。