笑ってトンへ 第37話 あらすじと感想

takakoです。

トジンの、トンヘ、セワへの憎しみは増えるばかり。トンヘをホテルから追い出さず、手元に置いてつらい思いをさせようとするのです。セワとトンヘを2人同時に呼び出し、宣戦布告したり。裏切られたというトジンの思いは大きかったようです。

そんな中、セワの妹セヨンは赤ちゃんを義父母に預け、友人たちと飲み歩きます。大目玉をくらうのは当然ですが、もっと驚くべきことがあるのです。赤ちゃんが発熱し大急ぎで病院に連れて行ったところ、夏風邪よりも予防接種を受けていないという問題が発覚します。ボンイ母に、赤ちゃんを連れて行かれてしまうのです。予防接種を受けていなかったことがボンイ兄にも知られると、愛想をつかれ。セヨンの無責任さは、結構ひどいなぁ~と思うばかり。

一方、決勝戦への出場が決まったトンヘとボンイだったのですが、決勝戦は個人戦であることが判明。今までは常に相談しながら一緒に料理の練習もしてきただけに、ボンイは不安でたまりません。おいしい韓国料理のお店があるとトンヘを誘う副料理長も気になるところ。副料理長の積極性は、本当にすごいです。

その頃、とうとう恐れていた事態が起きます。トジン母がセワに結婚前に付き合っていた人がいるということが発覚します。相手がトンヘであることまではばれないのですが、留学中に6年間も付き合っていたといことがわかり、夫婦同然じゃないか!と怒り心頭。トジンの荒れた様子にも心を痛めていたので、不穏な動きが繰り広げられそうです。

笑ってトンへ(全106話)
韓国語タイトル웃어라 동해야
英語タイトルSmile Dong Hae
キャストトンヘ役チ・チャンウク(지창욱)
アンナ・レイカー役ト・ジウォン(도지원)
イ・ボンイ役オ・ジウン(오지은)
ユン・セワ役パク・ジョンア(박정아)
キム・ドジン役イ・ジャンウ(이장우)
キム・ジュン役カン・ソグ(강석우)


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