笑ってトンへ 第78話 あらすじと感想

takakoです。

トジン母は、カメリアホテル会長夫人がアンナに会っていることを、カメリアホテル会長に言ってしまいます。トジン母の悲しむ姿を見たカメリアホテル会長は、夫人に連絡し、今日はトジン母と一緒に食事しようと言い、すぐに戻るように伝えるのです。その話を隣で聞いていたアンナは、自分は大丈夫と言い、そのまま自宅に戻ると言うのです。そんな心の優しいアンナに接したカメリアホテル会長夫人は、心が和むのです。

ですが、自宅の近くでセワ母を見かけたアンナは、セワとセワ母とは二人っきりで会ってはいけないと言われていることをカメリアホテル会長夫人に言ってしまうのです。会長夫人は、アンナを自宅まで送っていくと言い、二人は自宅まで行くことになります。

そんな中、セワ母はアンナの部屋に忍び込み、飾ってあった写真を見て、アンナが養女に出された時に着ていた洋服を探し出すのです。その時、アンナとカメリアホテル会長夫人が現れ、自分用に買った洋服をアンナに渡し、大急ぎでその場を去ってしまうのです。

一方、トジン母は養子縁組センターからキム・ジュン宛にかかってきた電話の話を聞いて、養子縁組センターを訪れます。そこで、アメリカに養女に出された知的障害者で、トンベクと思われる人がいると聞かされるのです。現在、アメリカの養父母に確認中で、その返事が届いたら連絡すると言うのです。その話を聞いたトジン母は、アンナがトンベクなのでは？と疑いはじめ、養子縁組センターの人には自分に連絡するように頼むのです。

そして、ホテルに戻ったトジン母はボンイを呼び出し、アンナが養女に行った頃の話で知っていることを教えて欲しいと頼むのです。そこで、アンナが台風の事故で病気になり、両親とも別れ、養女に出されたと言うことを、トジン母は知るのです。その上、セワが養女に出されていた時に着ていた洋服を持ってきて、トジン母に見せるのです。

楽天レンタルで「笑ってトンヘ」を借りる

TSUTAYAで「笑ってトンヘ」を借りる