笑ってトンへ 第92話 あらすじと感想

takakoです。

翌朝、トンヘは、テボンキムチに向かい、ボンイとの結婚は諦めないと言うのです。その言葉を聞いたボンイ母は、ほっとします。それどころか、トンヘはボンイ父に車をプレゼントするのです。正確には、トンヘ祖母がトンヘにプレゼントしてくれた車だったのですが、自分には贅沢すぎると言い、代わりの安い車を買ったと。その言葉を聞いたボンイ父は、それは申し訳ないと言うのですが、テボンキムチとカメリアホテルの提携記念だと思って、受け取って欲しいと言うのです。

そんな中、トジンとセワの離婚が正式に決定します。裁判所から出てきた2人を、マスコミが待ち構えています。マスコミはセワを囲み、離婚の原因は、セワが行った不正事件のせいか？と聞くのです。その離婚報道が大きく報じられ、キム・ジュンもトジンとセワが離婚したという事実を初めて知ることになるのです。

一方、トジンが行おうとしている不正に荷担すべきかどうか迷っていたトジン母は、人生なんて長いようで短い、人を恨んでいる時間がもったいないという会長の言葉を聞いて、会長にすべてを話そうと考えるのです。ですが、カメリアホテル会長夫人が、会長にトジン母を社長から退任させるべきだと話しているのを聞いてしまい、トジンに荷担することを決めるのです。

その頃、ソヌはカメリアホテルの資料をすべて分析し、会計ミスによる数百億の納税漏れを発見するのです。そのことをトジンに話したところ、国税庁に密告することを決めるのです。その結果、カメリアホテル会長宛に、脱税の容疑で国税庁から査察が入るという連絡が入るのです。

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