王子様の条件 第5話 あらすじと感想

takakoです。

チュマンは、ジアハオの姉が弟のために市場で必死で働き、借金もしながら留学させたということを知り、少しだけ気持ちの変化が現れるのです。ケータイを届けるためにジアハオのバイト先にも行ったチュマンは、ジアハオが受けている屈辱も偶然目撃してしまいます。さすがに、自分のせいで大学を退学させられた事は、チュマンも悪いと思っている事でしょう。

さらに、バイトを首になったばかりか、その子供のお母さんはジアハオを自宅にまで押しかけてくるのです。そして、ジアハオの姉が卒業証書だと思い込んでいる退学勧告書を、退学勧告書であると教えてしまうのです。

学歴詐称で訴えるという夫人に対し、姉が賠償なら自分がするから、何とか裁判だけはやめてほしいと懇願します。そんな姉の様子にジアハオも、土下座して謝るのです。

そんな中、チュマンはピーターから御曹司争奪戦(なんだ、これ?)の連絡があり、急いで現地に向かいます。会場の入り口で、台湾の大金持ちイェン・カイミンと遭遇するのです。

王子様の条件(全33話)
中国語タイトル拜金女王
英語タイトルMaterial Queen
キャストジアハオ役ヴァネス・ウー(吳建豪)
チュマン役リン・ホン(熊黛林)
キャメロン役ハリー・チャン(張懷秋)
イーシェン役ジャン・ユーチェン(江語晨)
カイミン役ダニエル・チャン(陳曉東)


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