妻の誘惑 第48話 あらすじと感想

takakoです。

ミン・ソヒになりすましたウンジェは、そろそろ姿を現す時だと思い始めます。ゴヌが招待されたダンスパーティーにキョビンが参加するということを知り、ゴヌの代わりにウンジェは出席することを決めます。ゴヌは危険だと言うのですが、ウンジェは大丈夫だと言い切ります。

ダンスパーティーで華麗なタンゴを披露したウンジェにみとれたキョビン。顔を見るなり、ウンジェが生きていたのか？と怖くなり、慌ててトイレに駆け込みます。何かの見間違いだと思ったキョビンですが、ウンジェに近寄り、根掘り葉掘り聞き出します。そして、ウンジェにそっくりの女性がミン・ソヒで、ウンジェとは別人である事がわかったキョビンは、一安心します。

そんな中、ベラサロンが売り出されているという情報がエリの元に入ります。オーナーに電話したところ、サロン・ミンのミン社長が買収に乗り出しているという話を聞きつけ、自分がオーナーになろうと金策に走り始めます。そして、姑のキョビン母の元に行き、ウンジェの家族に慰謝料として渡すはずだったお金を貸して欲しいと言うのです。キョビン母を手玉にとるのが上手なエリは、社長って呼ばれたくないですか？とおだて、お金を手に入れるのです。ただ、ウンジェの家族にお金を渡していないことが、ひょんなことから、キョビン父にばれてしまうのです。

その頃、パーティーで会った翌日、ウンジェはキョビンからもらった名刺に電話します。お財布を忘れてしまい、ショッピングができないから来て欲しいと。キョビンはエリをさしおき、ウンジェの元に駆けつけ、指輪を買う代金を立て替えてもらうのです。

一方、キョビンの元には、ウンジェ殺しの現場を見たという証人からの電話がかかってきます。