笑ってトンへ 第85話 あらすじと感想

takakoです。
 
トンベクの消息を隠していたトジン母ですが、キム・ジュンが代わりにカメリアホテル会長夫妻に話すというのを聞き、意を決して、2人にトンベクは生きていることを告げるのです。ですが、すべてアンナに奪われてしまったという悔しさで涙がこぼれ落ちてしまったトジン母は、詳細を話すことができずに終わってしまうのです。そして、トジン母は行方をくらませてしまうのです。
 
トンベクについては改めて自宅で話すと伝えたキム・ジュンでしたが、トジンから母が1人でどこかに行ってしまったという連絡を受け、結局、カメリアホテル会長夫妻には何も言わず、トジンの元に急行するのです。えーっ、どこまでひっぱるんだ！と、テレビに突っ込んだ人は、私以外もいるはず（笑）。
 
その頃、ボンイはトンヘに逆プロポーズするため、お餅のケーキを作るのです。意気揚々と帰ろうとすると、ソヌに出会い、ケーキを食べられてしまったのです。意気消沈して帰るボンイだったのですが、バス停では、トンヘがボンイを驚かそうと、ボンイを待っていたのです。そして、落ち込むボンイを見て、トンヘは何があったのかを聞くのです。ですが、トンヘはそれでよかったと言い、ボンイをブランコに座らせ、トンヘはひざまづいてボンイに指輪を渡し、正式にプロポーズをするのです。
 
翌朝、ホテルに出社したトジン母に、養子縁組センターから、本物のトンベクを見つけたと連絡があります。そして、トジン母は自宅に戻り、養子縁組センターから連絡があったことをカメリアホテル会長夫妻に告げ、キム・ジュン、セワも含めた5人で、養子縁組センターに行くのです。同じく、アンナにも養子縁組センターから連絡があり、アンナはトンヘと一緒に、養子縁組センターに行くのです。
 
カメリアホテル会長夫妻は、アンナとトンヘが入ってきて驚くのです。ですが、養子縁組センターの担当者から、アンナ・レイカーが探していたチョ・トンベクだと言われるのです。担当者はDNA検査の結果を渡すのですが、カメリアホテル会長夫人は、アンナを見るたびにどうしても気になって仕方なかった、検査結果は不要だと言うのです。カメリアホテル会長も検査結果を見て驚き、トンヘに今まで冷たくしたことを許してくれと涙ながらに言い、抱き合うのです。カメリアホテル会長夫妻と、アンナ、トンヘが涙涙で抱き合っている最中、トジン母は悔しさに打ち震えているのです。
 
あともう一歩のところまで、本当に長かった・・・。というより、引っ張りすぎ（笑）。

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