笑ってトンへ 第31話 あらすじと感想

takakoです。

セワにレシピを盗まれたにも関わらず、トンへとボンイは1次予選に合格します。もちろんセワの差し金であることにボンイは気付きますが、セワはしらをきります。まぁ、韓国ドラマって、自分の保身を守るためには何でもやるんですけどね。

キム・ジュンはセワに、自分がいない間に書斎に入った事はないか？と聞きます。なぜそんなことを聞くのか？というセワに対し、大事なモノをなくしたとだけ答えるキム・ジュン。

一方、アンナはアンナで、セワが持ってきたジェームスの写真のことで、気が気ではありません。セワの家の家政婦をしているとき、本当はいけないとわかりながら、写真を探そうと引き出しをあけてしまいます。もちろん見つかりませんが、セワが自宅に戻ってきます。そう、何としてもアンナとキム・ジュンを会わせないため、アンナを追い出す事が目的。その上、今すぐこの家を出て行ってくれたら、数日以内にジェームスに会わせてあげるという嘘をアンナにはつきます。

そして、持ち出したハーモニカと写真を、元の場所に戻します。なくなったと思っていたハーモニカと写真が元の場所にあり、不思議がるキム・ジュン。何かがあることに勘づきます。

そんな中、セワがトンへとレシピ流出の件でもめている姿をトジンが目撃します。2人の過去がばれるのも、時間の問題ですね。