笑ってトンへ 第51話 あらすじと感想

takakoです。
 
アンナはキム・ジュンのために編んだマフラーを渡すために、１人でこっそり病院を訪れます。病室には誰もおらず、アンナは必至でキム・ジュンを呼ぶのです。アンナの呼びかけのおかげか、キム・ジュンが目を覚まそうとします。そこに、医師や看護師が現れ、驚いたアンナは大急ぎでその場を離れるのです。同じく、キムチ事業のこともあり、キム・ジュンのお見舞いに来たボンイ父と母は、アンナと遭遇するのです。３人が一緒の姿を見たセワは、ボンイ父と母に、ジェームスがキム・ジュンであることがばれていないかと心配になりますが、アンナは一人で来たと知りほっとします。
 
その頃、キム・ジュンが目覚めという知らせが入るのですが、言葉を発することはできません。セワをにらみつけるキム・ジュンに、セワは戦々恐々としています。おまけに、トジン母とトジンが病室にK・Jというイニシャルが入ったマフラーが落ちているのに気付くと、セワがすかさず取り上げ、ファンからの贈り物だから捨てると言うのです。その言葉を聞いたキム・ジュンは、そのマフラーをセワから奪い返すのです。いや～、セワの今までの悪だくみがばれる日も近そうです（笑）。
 
そんな中、アンナが病院にマフラーを落としたと聞いたトンヘが、アンナの代わりに病院にやってきます。トンヘを見かけたセワは、トンヘを追い返そうと口論になっていたところに、キム・ジュンが現れます。そして、キム・ジュンはセワに、２人にしてくれと言ったところに、今度はトジンが現れるのです。トジンがトンヘをつかみ殴りかかろうとしたところ、キム・ジュンが止めに入り、すまなかったと謝るのです。
 
一方、トジンがトンヘを懲戒にしようと企んでいることを知ったセワは、トンヘを陥れいる計画を立てます。他のホテルからのスカウトがトンヘに契約金を渡している姿を写真に撮るのです。トンヘはスカウトにも応じませんし、お金も返すのですが・・・。ですが、その一部を切り取っただけの写真を、セワは匿名でトジン宛に送るのです。

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