笑ってトンへ 第29話 あらすじと感想

takakoです。

新しく赴任した副料理長であるユジンのトンへの猛アタックは続きます。米国名がカール・レイカーであったということはスケート選手だったのねということまで知っている始末。どうもアメリカ留学生の間では、黒ひょうと呼ばれて、人気があったらしいのです。

トジン父とセワがトンへ問題について話している時、トジン母が部屋に入ってきます。何の話をしているのか?と聞くトジン母に対し、トジン父とセワの答えは違い、トジン母は2人が何か隠していると疑い始めるのです。

トンへとセワが一緒にいる姿を見たくないから、ホテルには行くなとトジン父はセワに言います。ですが、トジンもトジン母もそんな事情を知りませんから、セワはホテルに行き、なぜか必ずトンへとばったり出くわします(笑)。この偶然はちょっと異常な気もしますが、そのシーンをやはりトジン父に見られ、関係はどんどんややこしくなります。

一方、双子の世話を押しつけられたセワ母は、毛布を持ってくるようにとトンイ叔父を呼び出します。赤ちゃんに洋服を汚されたトンイ叔父はパジャマに着替えるのですが、その姿をトンへ、ボンイ、ボンイ兄、セワ妹に見られてしまうのです。ボンイ叔父は勘違いだ~と誤解を解こうとするのですが、セワ母はここぞとばかり、2人の関係がばれちゃった・・・と言うのです。いや、セワ母の強引さはすごいです。おばちゃんパワー炸裂ですかね。

自宅に戻っても、ボンイ叔父はボンイから責められ、挙げ句の果てに家族中にセワ母とつきあっているというデマが広まるのです。セワ母の網はすごいです(笑)。

笑ってトンへ(全106話)
韓国語タイトル웃어라 동해야
英語タイトルSmile Dong Hae
キャストトンヘ役チ・チャンウク(지창욱)
アンナ・レイカー役ト・ジウォン(도지원)
イ・ボンイ役オ・ジウン(오지은)
ユン・セワ役パク・ジョンア(박정아)
キム・ドジン役イ・ジャンウ(이장우)
キム・ジュン役カン・ソグ(강석우)


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