笑ってトンへ 第17話 あらすじと感想

takakoです。

トジンが幼い頃、キム・ジュンは忘れられない女性がいるからと離婚を切り出したにも関わらず、トジン母が離婚に応じてくれなかったため、それ以来、トジン母にも息子のトジンにも、冷たく接していたのです。そんな風に冷たく接し続けられても離婚しなかったトジン母が、今回の置き去りにはさすがに我慢ができなくなり、自ら離婚を切り出したのです。

一方、キムチ作りを手伝わなかったセワ妹に腹を立てたボンイ母は、セワ妹を無理やり呼び出します。妊娠中の娘に無理はさせられないと、セワ母は家政婦さんを送り込み、さらにボンイ母を怒らせ、ボンイ兄とセワ妹は別居させられてしまうのです。

そんな中、ボンイ父の白菜が使い物にならなくなっていたのです。前日の夜にきちんと寒さ対策をしていたにも関わらず、誰かの仕業だと思うのです。ボンイ叔父は、トンヘの仕業だと言い、トンヘをみなの前に連れ出します。そして、トンヘも自分が行ったと素直に非を認めるのです。というのは、ボンイ父を母と自分を捨てたジェームスだと思い込み、家族なかよく暮らしているのが許せなかったと。ただ、DNA鑑定の結果、ボンイ父がジェームスではないことがわかり、申し訳ないことをしたと謝るのです。ボンイ父はわかったと言い、トンヘを許してくれるのです。

その後、トンヘはボンイと一緒に、アンナを迎えに健康ランドに行きます。ですが、どこを探しても見つからず、他の客からの情報で、男たちに連れ去れたと知るのです。