グロリア 第10話 あらすじと感想

takakoです。

縁とは円

長い年月をかけて、ぐるっと回ってくるんだなぁ~と思わせてくれたのが第10話。

そう、ジンジュが歌手で活躍していた頃を知っている人がまたまた現れたのです。

な、なんと、ガンソクの会社で室長をしているジソク。

ドラマだから当然だろう!というのもありますが、縁って不思議なものですからね。

で、第10話は、そんな縁がいろいろと明らかになっていきます。

ジンジンが、新人賞を総なめにし、突然行方不明になった歌手ジンジュの妹であること
ジソクがガンソクの兄で、正妻の息子であること

前者は、室長がナイトクラブ「追憶のなかへ」にジンジンが歌う様子を見に行くことで発覚します。

舞台上で輝いているジンジンを見て、ますます歌手としての素質があると思う室長。

そこに、バラを売りに来たジンジュに再会するのです。

室長が社会人になりたての頃、ジンジュは売れっ子歌手だったというのです。

その上、ジンジュの様子から過去の事故の話を聞き、10歳から一人で障害者になってしまった姉を面倒みてきたジンジンを、室長はますます歌手にしたくなるのです。

後者は、ほとんどストーカー!

ユンソの家に行き、母親に直談判をするのです。

ユンソ母は、愛人の子であるガンソクとの結婚は絶対反対ですから、ジソク登場は願ってもないチャンス。

勝手にジソクとの交際をすすめ、自宅への食事にまで招待する始末。

いやはや、娘の考えは一切尊重しないというとんでもない母親です。

一方、ユンソはユンソで、ドンアたちの中にどんどん溶け込もうとしているのです。

息ができる場所が見つかったと・・・。

グロリア(全50話)
韓国語タイトル글로리아
英語タイトルgloria
キャストナ・ジンジン役ペ・ドゥナ(배두나)
イ・ガンソク役ソ・ジソク(서지석)
ハ・ドンア役イ・チョニ(이천희)
チョン・ユンソ役ソ・イヒョン(소이현)


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