笑ってトンへ 第12話 あらすじと感想

takakoです。

セワは、トジン母に気に入られるために、トジンのセワへの一方的な愛を利用します。その結果、トジン母もセワとの仲を折れ、順調に結婚に近づいていきます。

そんな中、ボンイ兄とセヨンの結納が無事に終わります。ですが、セワの家からは結納返しがなく、ボンイ母は不満を募らせます。そして、2人の結婚式がやってきます。公民館での結婚式に同意したものの不満たらたらのセヨン。とはいっても、結婚式は予定通り行わます。

そして、ボンイ兄とセヨンの結婚式の日に、セワと会う約束をしていたトンへ。でも、待てども待てどもセワが来ないので、トンへは結婚式場に乗り込みます。トンへの姿を見たセワは、トンへを連れて急いで別の場所に行きます。そして、アンナを捨てられるなら結婚しても良いと、トンへに交換条件を出すのです。セワは、トンへが絶対にアンナを捨てられないのを知っていて、わざとこんな条件を突きつけます。

改めてセワから別れを告げられたトンへは、セワを追いかけます。セワに突き飛ばされ花屋のガラスを割ってしまったトンへ。血まみれになったトンへをその場に残し、セワは去ります。トンへはガラスを割った事で、警察に連行されます。警察署に駆けつけたボンイとアンナは、何とか示談にこぎつけ、トンへを警察から救い出します。そして、これ以上韓国にいる意味がなくなったトンへは、アメリカに帰る決心をするのです。