グロリア 第6話 あらすじと感想

takakoです。

寝付けないユンソが窓の外を眺めていると、そこにドンアの姿を発見するのです。そう、ドンアもユンソが気になり、ガンソク兄ジソクのように、頻繁にユンソの家の前に来ていたのです。ユンソはこっそり家を抜け出し、ドンアにどこかに連れて行ってほしいと頼むのです。そして、ユンソは、ドンアと一緒にいると息ができるということに気付くのです。

ガンソクのお見合いを知ったガンソク母は、愛のない結婚に反対します。ですが、ガンソクは愛なんて無駄だと一蹴します。愛人の子として生まれた時点で、後ろ指さされる人生。のしあがるしか認められない人生だと悟っているのです。その野望を叶えるためには、チョン会長の娘であるユンソとの結婚は、格好のチャンスでもあるのです。

一方、ユンソはドンアと深夜にデートしたことで、生き返ります。朝食時にはおかわりまで言い出す始末。ただ、ユンソ母に太るからと、食事制限されてしまうんですけどね。大体、このユンソ母って、ユンソの人生は自分のものと言い切り、娘の意思を一切尊重しないとんでもない母なんですけどね。もちろん、ユンソと同じ愛人の子であるガンソクとの結婚には大反対ですが・・・。

そんな中、またしてもガンソク兄のジソクはお酒を飲んで、ユンソの家の前にやってくるのです。ここまでしつこいのってどうなの？と思ったのですが、「青春の罠」の時もクセのある役だったし、こういう人なのかなぁ～なんて勝手に思ってしまいます。

愛のない結婚をするというガンソクのことで心を痛めたガンソク母は、お酒を飲みすぎて、病院に運ばれてしまいます。病院に来たガンソクは、相変わらず冷たい態度。そんなガンソクに対し、ジンジンはお説教をするのです。