笑ってトンへ 第105話 あらすじと感想

takakoです。
 
カメリアホテル会長が退院すると聞き、ボンイ叔父はボンイ母からおかゆを病院に届けるように頼まれます。そして、病院の入り口で、キム・ジュンが倒れるのを目撃してしまうのです。急いで病院の中にキム・ジュンを運び込んだボンイ叔父は、キム・ジュンがすぐにでも手術をしなければならない危険な状態であることを知るのです。さすがのボンイ叔父も、キム・ジュンに手術を受けるように説得するのですが、キム・ジュンはやり残したことがあると言い、ボンイ叔父の話を聞こうとしません。
 
一方、カメリアホテル会長を迎えに来る予定のキム・ジュンがなかなか現れず、アンナは心配します。キム・ジュンは仕事で忙しいんだろうと会長は言うのですが、アンナは突然胸が苦しくなり、騒ぎ出すのです。そんなアンナの様子を見たカメリアホテル会長夫妻は、会長の入院のことでアンナもつらかったんだろうと言い出すのです。そこにボンイ叔父が現れ、キム・ジュンは局に戻ったと伝えるのです。
 
そして、カメリアホテル会長夫妻とアンナが自宅に戻ろうとすると、アンナがケータイを忘れたことを思い出し、ボンイ叔父と一緒に病室に戻るのです。その時、キム・ジュンを見かけたアンナが、絶対にキム・ジュンだと言い張り、病室を探し出すのです。とうとう、キム・ジュンが病気であるということをアンナは知ってしまいます。
 
その頃、トジン母にも、キム・ジュンが入院したと、病院から連絡が入ります。あまり状態が良くないと聞いたトジン母は、涙ながらに病院に向かおうとするのです。たまたまキム・ジュンが入院したと聞いてしまったトンヘも、トジン母と一緒に病院に行くことになります。病室には、泣きじゃくるアンナが、キム・ジュンのそばにいるのです。トンヘは自分はキム・ジュンの息子であると医師に伝え、トジン母と一緒に、医師から詳細な病状を聞くことになります。そして、トンヘがはじめてキム・ジュンを父と認め、「アボジ」と言いながら、手術を受けてくれとキム・ジュンを説得するのです。
 
そんな中、キム・ジュンの病状を知らせるために、トジン母はトジンに電話します。やっと連絡が取れたトジン母は、トジンに戻ってくるように伝えるのです。ですが、もう生きているのがつらいと、トジンはもらします。その時、電話の向こうから汽笛の音が聞こえ、トジン母はトジンが海辺にいると気づくのです。

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笑ってトンへ(全106話)
韓国語タイトル웃어라 동해야
英語タイトルSmile Dong Hae
キャストトンヘ役チ・チャンウク(지창욱)
アンナ・レイカー役ト・ジウォン(도지원)
イ・ボンイ役オ・ジウン(오지은)
ユン・セワ役パク・ジョンア(박정아)
キム・ドジン役イ・ジャンウ(이장우)
キム・ジュン役カン・ソグ(강석우)


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