童顔美女 第12話 あらすじと感想

takakoです。
 
アウトドアウェア販売のコンペについて話し合われている会議に、ソヨンが入ってきます。そこにいた人たちはみんな驚いたのですが、ソヨンのデザインを見た人物が、ペク部長率いる第5チームの助っ人としてソヨンを呼んだのです。解雇された人間を採用するというのは規則違反だという反論があったのですが、ソヨンはあくまでも2週間だけのアルバイト。ただ、周りの風当たりも強いため、スンイルが24時間以内に服を作って合格したらバイトを認めるという条件を出すのです。
 
ですが、ソヨンへの嫌がらせは相も変わらず続き、出来上がったサンプルはチャン課長に盗まれてしまう始末。生地も使わせてもらえないソヨンは、苦肉の策だったのですが、テントを生地に使い、レインコートを仕上げるのです。そのレインコートが評価され、ソヨンは2週間のバイトとして復帰するのです。ただ、ソヨンとジヌクとの関係は、ぎくしゃくしたままなのです。
 
そんな中、アウトドアウェアを着る人たちの気持ちを知るため、第5チームは登山に出掛けます。最初は渋っていたジヌクも、結局登山に行くのですが、な、なんと、ソヨンとジヌクは2人っきりになるのです。そう、2人は待ち合わせ場所を間違えていたのです。ただ、そのおかげで、2人のぎくしゃくした関係も元に戻りつつあるのです。
 
実際に登山した結果から、ソヨンは当初考えていたアウトドアウェアとは違ったものを作成するのです。折りたたんでバッグにもなるジャンパーを考案するのですが、ローズ百貨店の売り場担当に見られてしまい、パー。以前、ソヨンが合コンさせられた因縁のローズ百貨店の売り場担当者が、今回のコンペの審査員でもあったのです。公正な審査をすると言っているのですが、どうなることやら・・・。ちなみに、この裏工作は、すべてユンソの母ヒョン理事が仕組んだものなのです。

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