童顔美女 第20話 あらすじと感想

takakoです。

ソヨンは、ジヌクの態度に覚悟を決め、ジヌクと一緒にジヌク父の元を訪れます。二人の仲を認めてくれと頼むのですが、ジヌク父は一歩も譲りません。そんなジヌク父に対し、ソヨンは明日も、明後日も、その次も、ジヌク父が自分のことを認めてくれるまで、毎日お店に来ると言い出すのです。さすがにジヌク父もあきれるのですが、ソヨンはそんなことはお構いなし。結局、毎日お店にやってくるのです。

ソヨンは、毎日お店を一生懸命手伝うのです。誰よりも働くソヨンは、お客さんからの受けもいいのです。その上、ソヨンはお店用のエプロンをすべて手作りします。もちろん、ジヌク父はそのエプロンを使おうとはしませんが・・・。

そんな中、ソヨンがユンソに勝負で負けたのは、すべてユンソが仕組んだ罠だったことがジヌクにばれてしまうのです。スンイルだけには知られたくないユンソは、ソヨンを訪れ、土下座して頼むのです。そんなソヨンの努力も実らず、その場にスンイルが現れ、すべてばれてしまうのです。その上、ユンソ母の不正も発覚し、ユンソ、ユンソ母とも、会社から追い出されてしまいます。

一方、ソヨンはユンソの罠で負けたことが判明したにも関わらず、「ザ・スタイル」を辞め、ペク部長が始めたブティックでデザイナーとして働くことになります。ジヌクはスンイルから慰留され、そのまま「ザ・スタイル」で働き続けるのです。

そして、とうとうジヌク父が折れ、ジヌクとソヨンの結婚を認めるのです。二人は結婚し、子供も生まれるのです。それどころか、妹のソジンもモデルから女優としてブレイクし、姉が作ったドレスを着てレッドカーペットを歩き、それが話題になるのです。ソヨンの元には注文が殺到し、大忙し状態。ソヨンはこんな幸運が訪れるとは思っていなかったと、感慨深げにジヌクに話すのです。

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