童顔美女 第10話 あらすじと感想

takakoです。
 
スンイルがソヨンに好意を持っていることに気付いたユンソは、スンイルの心をソヨンから完全に引き離す方法を考えます。そこで、ソヨンが妹になりすまし、年齢詐称して働いていることを創立35年記念式典で暴露する計画を考え付くのです。ソヨンを特別賞に推薦し、その推薦人をペク部長に依頼します。特別賞の話が舞い込んだソヨンは、スンイルに賞の辞退を申し出るのですが、正社員登用の話と同時に、デザイナーと書かれた名刺を渡されるのです。ソヨンは、スンイルからはじめて名刺をもらった時の話をされ、ソヨンは無下に断れなくなるのです。
 
どうすれば良いのか途方に暮れたソヨンは、ヒョニに電話します。そして、ジェニファーと遊園地に行きたいと言うと、そんなところは友達と行くところだとヒョニに言われる始末。でも、ジェニファーに伝えておくと言われ・・・。結局、ソヨンは、ヒョニと一緒に遊園地に行くことになります。ただ、そこにはジヌクまでいるのです。そう、ヒョニがジヌクに電話し、暇そうだったから誘ったと言うのです。うーん、ヒョニの真意はどこにあるんでしょう？
 
そんな中、ユンソはソヨンの年齢詐称問題を暴露する準備を着々と進めています。ソヨンの近しい人のお祝いコメントVTRを作成するよう、依頼するのです。ソヨン母、ソヨンが以前勤めていた会社がコメントをしてくれるのですが、母は年齢が34歳であることを、元上司はソジンではなくソヨンであることを、VTRではっきり言っているのです。
 
その上、ソヨンの同級生であるスンイル妹を呼び出し、ユンソはスンイルとソヨンが付き合っていると言い出すのです。特別賞の受賞ばかりか、正社員として登用され、強力な後ろ盾も得たから、ソヨンが辞表を出すことはないと。スンイル妹は、ソヨンはそんな子ではないと言うのですが、ユンソは味方を作ろうと必死です。
 
そして、創立35年記念式典当日。ソヨンは、自分がデザインしたジャケットを着ている社員を見つけ、すでにデパートに並んでいると知るのです。念願かなったソヨンは、壇上に上がり、年齢と名前詐称について自ら告白するのです。

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