童顔美女 第5話 あらすじと感想

takakoです。

ローズ百貨店の売り場担当者から訴えられていたジヌクを助けるため、土下座をして謝るソヨンだったのですが、無駄骨。そう、ユンソが実家の力を使ってジヌクを助けたのです。

そんな中、「ザ・スタイル」の社長の娘が、父親に会いに勝手に会社に紛れ込んでいます。そうとうも知らず、先輩の化粧ポーチを探しに来たソヨンが、社長の娘がそのポーチを持っていることに気付き、美容室ごっこをさせられてしまうのです。社長の娘におかしなメークをさせられ、挙げ句にはお金も払わされてしまったのですが、ソヨンのそんな対応に、社長はまたもや心を動かされるのです。

その頃、またもや事件が発生します。妹ソジンが不倫をしていた相手の奥さんが、ソジンが不倫女であるということを「ザ・スタイル」の掲示板に書き込んだのです。何の証拠も出ていないのですが、問題になった時点で切るべきだという人たちによって、ソジンとして働いているソヨンが処罰の対象になるのです。ただ、ソヨンを助けようとジヌクが動くのです。相手に会い話をしたところ、別人だと発覚し、その相手が社長宛にメールを送ってくれたのです。

ですが、時既に遅し。すでにユンソがソヨンに解雇を言い渡し、デザイン室から追い出されていたのです。その場に社長が現れ、誤解だったということが判明したので、ソヨンを元通りにするとデザイン室のみんなに告げたのです。何かあるごとにソヨンをかばっている社長の態度に、周りからのソヨンへの風当たりは強くなっていくのです。そして、デザイン室メンバーでの飲み会の席で、そんな周りの対応にストレスを感じていたソヨンが、酒の力で34歳だと暴露してしまうのです。

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