目の保養-パク・ボゴム Christmas Eve Fanmeeting in 幕張メッセ

takakoです。

2017年2月4日の2017 PARKBOGUM ASIA TOUR FAN MEETING IN TOKYO<Oh Happy Day>以来、2回目の日本ファンミ。気付けばすでに2週間も経過(笑)。

結局、ファンクラブには入っていないまま、ぴあの最速でチケットをgetし、ボゴミファンミに参加。

幕張メッセのキャパは1万人と、前回の東京国際フォーラムの5000人の倍。いくらなんでも満席にはならないだろうと思っていたら、私の予想は的中。当日券の販売だったり、ダフ屋が値下げするよぉ~と声をかけてたんで。

1万人も集めるのはすごいと思うのですが、あえて絞った方が宣伝効果は高い気がしました。そう、100席だって、満席にすれば満席と言えますから!とはいっても、チケット入手できないのも困るんで、何とも言えないところです。

今回は、前回の反省を踏まえ、恋のスケッチ~応答せよ1988~、雲が描いた月明りも事前鑑賞済み。ドラマのシーンが出てきても大丈夫状態にしていたのですが、ドラマのシーンの再現だったり、ドラマのシーンを一緒に鑑賞するというようなコーナーは全くなく、完全に肩すかし(笑)。
#予習した時に限って・・・。

肝心のファンミですが、MCは前回と同じく古家さん。古家さんがMCだとファンミ自体が安定するので、落ち着いて参加できるのでGood。

ファンミの構成は、第1部はトーク、第2部は歌。

で、この第1部だけで約2時間。正直、フツーのファンミならここで終わります。もう、それくらいたっぷりの時間を使ってくれました。

とはいっても、このトークコーナーでは、これといってファンとの交流がなかったんですよねぇ~。ファンミと言えば、ファンを舞台上にあげてクイズやったりとかあるんですが、そういったものはなし。

まぁ、1万人という人数を考えれば、仕方がないともいえますけどねぇ~。

一応、プレゼント抽選会はありましたが、そもそも会場で投票してないと関係ないんで。私以外にも投票を知らなかった人がいて、「ちょっとねぇ~」という話にはなりました。

これは今後注意しなければいけないのですが、幕張メッセの入り口は、駐車場みたいな感じで薄暗く、よく見えないというのも大きいかなぁ~と。私は20分前着なので、ゆとりがあった訳ではないのですが、もっと早くから来てた人も気付かなかったというのは、誘導の問題でしょう。

その代わり、第2部の歌では、本当に楽しませてもらいました。何しろ、いきなり吉幾三の「雪国」ですから!

#若い子は「雪国」知ってるのかな?という疑問はわきましたが・・・。

まるでシユン君並に笑いをとるのが好き?と思ってしまいました。

その後、何曲か歌い、ラストはファンが作成した映像(?)で終了。この映像が結構感動的だったし、そういったものを使うボゴミもすごいわぁ~と思いました。

確かに、ボゴミのファンという共通点がなければ、知り合うことがなかった国の人、年齢の人とのつながりを作ってくれてありがとうというのは、わかりますから。

これ、「冬ソナ」の頃に感じたんですよねぇ~。当時はヨン様についてのファンサイトは日本に1つしかなく、そこには「冬ソナ」を見た人たちが感想を分かち合う人がいないからと集まって、熱心な書き込みがあって、私はその書き込みを読むのが好きだったんです。

というのは、私はそれよりも前から、自分が好きなアーティストのファン仲間はインターネットで知り合った人たちばかりだったので、ネットで仲間を見つけることが当たり前。その当たり前が違うんだぁ~ということを教えてもらったのが、とにかく新鮮で。

そんな大昔のことを思い出しながら、お見送りで本当に終了。お見送りしたら、お土産も!

ファンミ自体は大満足の3時間、お腹いっぱいになりました。平井堅の2daysを1日だけにしたことを後悔しつつ、2017年最後のイベントでは、若い子を見て、目の保養をしたのは正解でした(おぃ)。

反省点
◆幕張メッセは予想以上に駅から距離がある
◆入場後は、投票等があるかチェックする
◆デジカメ持参する ← 最近、フォトタイムよくある
◆軽食準備する ← お見送りまで含むと4時間超

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