takakoです。
セユンはチェウォンから心が温かい人と言われたことがよっぽどうれしかったのか、自宅に戻っても一人にやにやしています。そんなセユンの様子に、母からも何かあったの?と聞かれるのです。
その頃、自宅に戻ったチェウォンは、またしても姑にいびられるのです。すると、そうやって何かあるたびに自分を精神病院に監禁するのか!と、チェウォンはチョルギュ母に言い返すのです。記憶が戻ったのか?と聞かれたチェウォンは、記憶は戻ってはいないが、不倫はねつ造だったと確証したと言うのです。何しろ、セユンはアメリカから韓国に戻ってきて数日しか経過していないと確認済みだと。その後、チョルギュ母が渡した密会写真についてチョルギュが確認すると、一つずつチェウォンが場所や状況を説明します。さらに、二人のキスシーンのような写真は合成だと話すと、チョルギュは母親の部屋に行き、事実を確認します。さすがのチョルギュ母もあっさり自分がねつ造したと認めます。
翌朝、チョルギュはセユンに連絡し、今までのことを正式に謝ります。ただ、セユンは、なぜ精神病院に監禁したり、不倫をでっちあげるのかわからないと言い、その理由を尋ねるのです。すると、チョルギュは家族の問題だと言い、セユンを突き放します。まぁ、余計なことは話したくないでしょうが、巻き込まれた方が気になるのも当然と言えば当然。この辺りは難しいですよね、判断に。
ただ、これで諦めるチョルギュ母ではありません。チェウォン父に連絡し、チョルギュとチェウォンを離婚させると伝えるのです。その話を聞いたチェウォン父はチョルギュ家にやってきて、チェウォンに今すぐ実家に帰ろうと言うのです。そこに、チョルギュが帰ってきて、チェウォン父に土下座して謝り、離婚はしないと言います。チェウォンもまた、追い出されるような形での離婚は嫌だ、記憶が戻り、堂々と出て行きたいと言うのです。チェウォンの苦しみを気づかずにいたことに、チェウォン父は後悔し、泣き崩れるのです。
#このシーンのバックに流れている音楽の歌詞が・・・。
#好きになってはいけない、近づいてはいけないって、ドラマのあらすじ語ってます!
そして、またもや事件が起きます。今度はチョルギュが母からチェウォンを遠ざけるために、海外に移民すると宣言するのです。その話を聞いたチョルギュ母は激怒。チェウォンが言い出したと思い、チョルギュがいない間に、チェウォンを追い出してしまうのです。スリッパに部屋着のままで追い出されたチェウォンは、雪が積もる街の中を歩いていたのです。その姿をセユンが偶然見かけ、チェウォンを車に乗せ、一緒に食事をしに行きます。その後、自宅まで送り届けるというセユンに、チェウォンはバス代だけ貸して欲しいと頼むのです。さすがのセユンも、あの家に戻るのは危険だと言うのですが、チェウォンは一人で戻ると言い張ります。いやはや、なんでみんな我慢するのでしょう?なぞです。
一方、チェウォンの実家でも大事件が起きていたのです。誰もククス工場を継ぎたがらないことを知ったチェウォン祖父が、子供たちに、工場を継いだものに時価100億ウォンの小麦畑も相続させるという動画メッセージを送ります。
■キャスト
ユジン(ミン・チェウォン役)
イ・ジョンジン(イ・セユン役)
チェ・ウォニョン(キム・チョルギュ役)
ユン・アジョン(キム・ジュリ役)