takakoです。
チェウォンは、セユンから知らされた事実を確認するため、精神病院に一緒に行って欲しいと頼みます。すると、セユンは自分は他人には関心がない、事実だけは知らせるべきだと思い今回は会おうと言ったと話し、チェウォンを冷たくあしらうのです。仕方がないチェウォンは自ら精神病院に電話するのですが、いくら本人だと言っても、個人情報は教えられないと断られてしまいます。そして、チェウォンは自分が精神病院に監禁されていたと、セユンから聞かされたとチョルギュに話してしまいます。
その頃、チェウォン祖母はヤン女史を尋ね、チェウォン父に近づかないようにと釘を刺します。ですが、目の前に自分が作ったタラのスープがあり、チェウォン父が持ってきたと気づきます。そこで、酒代30万ウォンを、1日1万ウォンずつの分割で毎日払いに行くと宣言するのです。うーん、娘も亡くなり、孫も結婚した状態で、婿が誰とつきあってもかまわないと思うのですが・・・。
そんな中、セユンは飛行機で取り違えたバッグを取り替えるために、ヤン女史のお店に行きます。飛行機の中では優雅な姿だったヤン女史だったのですが、近所のおじさんたち相手にお酒をついでいるバーのママという姿に失望したセユンは、ヤン女史の勧めにもかかわらず、お酒を断ります。お酒を断るならまだしも、酒代だけ渡し、ヤン女史をお金欲しくて近づいてきた人のように扱うのです。セユンは、ちょっと失礼な奴です。
一方、チョルギュ母は、とうとう行動を起こします。チェウォンを呼び出し、離婚届を見せます。いくら記憶がなくても、自分の字くらいはわかるだろうと言い、二人は離婚予定だったと。それどころか、チェウォンがセユンと不倫をしていたと話すのです。何も覚えていないチェウォンは、チョルギュ母の話を信じ、セユンを呼び出します。そして、自分と不倫をしていたのに、記憶がなくなったからと自分に嘘を吹き込んだと、セユンを責め立てるのです。まぁ、日常的に起きることではないでしょうが、こんな迷惑なことに巻き込まれたくないと思ったのは言うまでもありません。
■キャスト
ユジン(ミン・チェウォン役)
イ・ジョンジン(イ・セユン役)
チェ・ウォニョン(キム・チョルギュ役)
ユン・アジョン(キム・ジュリ役)