takakoです。
チョルギュはチェウォンをスーパーから無理矢理連れ去り、友人の別荘に連れて行きます。帰るというチェウォンに対し、近くに民家はない、バス停まで2時間かかると、チョルギュは言います。チェウォンが仕方なく中に入ると、チョルギュはチェウォンのために料理をするのです。そして、チョルギュはチェウォンに、明日帰ると父親に連絡するように言い、別荘の電話から連絡させます。チェウォンが話を終えると、電話線を切り、チェウォンがどことも連絡ができないようにします。ただ、あまりのチョルギュの横暴にチェウォンは、絶対にチョルギュとはやり直すことはないと言い張るのです。
その言葉を聞いたチョルギュは、料理をやめ、またもやチェウォンを車に乗せるのです。衝動的になりすぎたと謝ったチョルギュは、到着するまで寝てるようにとチェウォンに勧めます。で、チェウォンは本当に寝ちゃいます。おいおい、ここで寝るんか!とびっくりですが、目を覚ました時は灯台の近く。な、なんと、チョルギュは心中を図ろうとするのです。チェウォンとやり直せないくらいなら死んだ方がましだというチョルギュに対しチェウォンは、だったら死のうと言い出すのです。チェウォンの意志の固さを知ってしまったチョルギュは、一人車から出て自殺しようとします。チェウォンが必死に止めるのですが、結局、二人は落ちてしまい、けがをします。チョルギュは意識を取り戻すのですが、チェウォンは意識がない状態。チョルギュはチェウォンを別荘までまた運ぶのです。
その頃、チェウォンに連絡しても連絡がとれないことが気になって仕方がないセユンは、スーパーまで会いに行きます。すると、チェウォンは欠勤であること、前日はスーツを着た男性に無理矢理連れて行かれたという話を聞かされます。そこで、セユンはチェウォンの実家にやってくるのです。すると、チェウォンの実家でまたしてもチョルギュ母にばったり会い、チョルギュもチェウォンも昨日から帰ってないということを知らされます。そのとき、チェウォンを助けたい一心で、チョルギュは母に連絡してきたのです。チェウォン祖母や叔母たちに殴られてめちゃくちゃだったチョルギュ母は、セユンに代わりに迎えに行って欲しいと頼むのです。
駆けつけたセユンは、チェウォンを抱きかかえ、病院に連れて行こうとします。すると、チョルギュが「俺の女に手を出すな!」と言うと、セユンは「もうお前の女じゃない」と言うのです。おお、セユンが初めてかっこよく見えました(笑)。ただ、ここで終わってしまい、続きが気になって仕方がない・・・。それにしても、ジュリの母がチョルギュ母だってことは、いつセユンにばれるのでしょう?
■キャスト
ユジン(ミン・チェウォン役)
イ・ジョンジン(イ・セユン役)
チェ・ウォニョン(キム・チョルギュ役)
ユン・アジョン(キム・ジュリ役)