百年の遺産 第46話 あらすじと感想

takakoです。

セユンは、南海の精神病院で勤務している先輩の義理の兄が牧師を務めている教会に、チェウォンを連れて行きます。そこで、二人だけで結婚式を挙げようとセユンが言うと、最初はチェウォンは断ります。ですが、セユンは自分を一生兄として接することができるのか?とチェウォンに尋ねると、さすがのチェウォンも降参し、挙式を挙げることに同意します。

その頃、退職願を提出し、自宅からセユンが飛び出したことで、セユン母は酒浸りになっています。そこにセユン父が帰ってくると大げんか。セユン父まで自宅を飛び出し、一人残されたセユン母は、普段から服用している精神安定剤をお酒と一緒に飲んでしまいます。

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翌日。二人だけの結婚式が始まり、セユンはチェウォンがバージンロードを歩いてくるのを今か今かと待ちわびます。ですが、チェウォンは式を挙げる前にケータイの電源をつけ、ヤン女史の録音メッセージを聞き、涙、涙。そこに、ドヒからセユン母が危篤だという連絡が入ります。その知らせを聞いたチェウォンは、教会の中には入らず、セユン母が危篤の状態では結婚はできないと、セユンに連絡します。

そして、今度はヤン女史が行動を起こします。離婚届に判を押し、チェウォン家から出て行ってしまうのです。そう、自分さえ消えれば、チェウォンとセユンの結婚には何ら支障がないから。うーん、相変わらず韓国ドラマのよくわからないのはこの血のつながりは全くないのに、関係性で結婚しちゃいけないって話になる点。さすがに血縁はまずいとは思うんですが・・・。

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いくら連絡してもヤン女史と連絡が取れず、チェウォンはセユンに会いに会社に行きます。出社したセユンに、ヤン女史はいなくなった、連絡があったか?とチェウォンが尋ねると、セユンは連絡があったら秘書を通して連絡する、今後は仕事以外のことでは直接連絡しないで欲しいと、冷たくチェウォンを突き放します。まぁ、当然でしょう。セユンは育ててくれた父親との縁も切り、会社も辞めてまでも、チェウォンと結婚しようとしたんですからね。チェウォンは、セユンの態度に驚いていましたが・・・。

■キャスト
ユジン(ミン・チェウォン役)
イ・ジョンジン(イ・セユン役)
チェ・ウォニョン(キム・チョルギュ役)
ユン・アジョン(キム・ジュリ役)

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