百年の遺産 第9話 あらすじと感想

takakoです。

チョルギュ母が地下室に行ったと聞き、チェウォンは自分のスーツケースを取り戻すために、地下室に向かいます。チョルギュ母に見つかってしまい、まさかまさかの監禁。そう、チェウォンは地下室に閉じ込められてしまいます。チェウォンは、開けてくれと何度も叫ぶのですが、家族の者は誰も気づきません。ただ、精神病院に閉じ込められた時と状況が似ていたため、チェウォンは記憶を取り戻すのです。幸い、チェウォンを探し続けたチョルギュが、家政婦から地下室かもと聞かれ、チェウォンを救ってくれます。さすがのチョルギュも母の行動に激怒します。

その頃、チェウォン父は、ヤン女史とのデートを楽しんでいたのです。はじめてのデートだからと高級レストランに入り、お肉を切ってあげ・・・。チェウォン父は本当に優しい人です。

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記憶を取り戻したチェウォンは、セユンに会いに行きます。セユンは、チェウォンに離婚が得意な弁護士を紹介するとまで言うのですが、チェウォンは拒否。チェウォンは貸してもらったスニーカーを返し、記憶が戻ったことを報告します。トイレで初めて出会い、いろいろと世話になったのに、姑に不倫相手にまで仕立て上げられ、チェウォンは心からの感謝と謝罪をするのです。ただ、セユンはチェウォンの記憶が戻ったことに、なぜか寂しい気持ちも抱いていたのです。

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そんな中、チェウォンは記憶を取り戻したにもかかわらず、記憶がない振りをし続けます。そして、カレンダーを見て、今日はチョルギュ母の誕生日だと知ったといい、家族で外食をしようと言い出すのです。ただ、この外食はチェウォンが仕組んでいたのです。チェウォンはレストランに行く途中に具合が悪くなったふりをし、チョルギュと二人、パーティーをドタキャン。さらに、ジュリもセユンとお酒が飲めることになり、ドタキャン。さすがのチョルギュ母も子供たちにドタキャンされたからか、お酒を飲み干し、一人寂しくケーキの火を消します。

■キャスト
ユジン(ミン・チェウォン役)
イ・ジョンジン(イ・セユン役)
チェ・ウォニョン(キム・チョルギュ役)
ユン・アジョン(キム・ジュリ役)

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