takakoです。
セユンとチェウォンに対して、二人は兄妹だと言ったチョルギュですが、真実は言わずに、兄と妹のように仲がよいとだけ言ってその場を立ち去ります。そして、チェウォンとまたやり直しができると知ったことで、上機嫌。ただ、ドヒに口止めされたので、母親にも理由は告げずにいます。
そんな中、ヤン女史はセユンのことで体調を崩し、寝込んでしまいます。それどころか、一人隠れて泣いているのです。その様子を見たチェウォンは、何かあるのでは?と思っていしまいます。
一方、セユン母もチェウォン母と同じように体調を崩し、寝込んでいます。そして、いろいろ考えた結論をヤン女史に伝えます。そう、セユンがヤン女史の実の息子であるということを隠し、セユンとチェウォンを結婚させようと。おまけに、セユン母はチェウォンがかわいくないのか?とヤン女史に言いだす始末。ただ、二人が言い争っているのを、セユン母のお見舞いに来たチェウォンが偶然聞いてしまいます。セユンとも結婚したいけど、ヤン女史にとってもセユンが唯一の血縁であると考え、チェウォンもまた体調を崩してしまいます。
その頃、何も知らないセユンは、チェウォンに新製品の試食をするために工場に行こうとやってきます。チェウォンはセユンのことで頭がいっぱいなのですが、仕事で1日中忙しくすることで気を紛らせていたのですが、自宅に戻ると、やっぱり寝込んでしまいます。それどころか、チェウォンも一人涙していたのです。今度はヤン女史がその姿を見て、二人のために自分がすべてを伏せる覚悟をします。
その後、セユンとチェウォンの結婚式の日取りが正式に決まり、準備が着々と進んでいきます。チェウォンがウェディングドレスを試着した姿を見たセユンは、きれいだという言葉では気持ちの100分の1も伝えられないと言い出すくらい。そして、両家の食事会が催され、一同が集まったところにチョルギュがやってきます。
■キャスト
ユジン(ミン・チェウォン役)
イ・ジョンジン(イ・セユン役)
チェ・ウォニョン(キム・チョルギュ役)
ユン・アジョン(キム・ジュリ役)