takakoです。
セユン母はチェウォンを呼び出し、セユンと別れて欲しいと頼みます。チェウォンはセユンとは別れられない、悪いところがあるなら直すと言うのですが、セユン母はすでに自分の手の届かないところで問題が起きていてどうすることもできないと言うのです。
そんな中、ヤン女史はセユンが自分の息子であると告げるために食事に誘います。その話を聞いたセユン母は、ヤン女史に連絡し、セユンが傷つくことを考えて、もう少し時間が欲しいと頼むのです。ですが、ヤン女史はセユン母のお願いも振り切り、セユンと食事に出かけます。とはいっても、いざとなったら事実を言い出すことができず、そのまま別れてしまいます。ただ、ヤン女史が深夜に一人で泣いているのを、チェウォン父が見ていたのです。
その頃、ジュリはグリーンククスの試作品を母に渡します。同時に、企画書も提出するのですが、40億ウォンもの高額な広告費にチョルギュ母は驚くばかり。チョルギュからも金額が高すぎると言われるジュリですが、チョルギュがホンジュに渡した慰謝料より安いとジュリは言い切るのです。
一方、ジンとギオクは、チェウォン祖父母に結婚の許しをもらうため、家にやってきます。もちろん二人はジンとギオクの結婚は認めません。ただ、ジンは仕事の方は順調に進み、演歌会で実力がある芸能事務所とデビューの契約を交わします。
そして、とうとう事態は急変します。ドヒがヤン女史の洋服ダンスに、セユン母に届けた小包があることに気づきます。こっそり持ち出し、中にある日記帳を読み、セユンがヤン女史の実の息子であることを知ってしまいます。日記帳を返そうとしたところにヤン女史がやってきて、ドヒに絶対に口外するなと口止めします。ただ、口が軽いドヒは、チェウォンを諦めようとしていたチョルギュに思わず話してしまうのです。その後、セユンとチェウォンが仲睦まじくしている姿を見たチョルギュは、二人が兄と妹であるとばらしてしまいます。
■キャスト
ユジン（ミン・チェウォン役）
イ・ジョンジン（イ・セユン役）
チェ・ウォニョン（キム・チョルギュ役）
ユン・アジョン（キム・ジュリ役）