百年の遺産 第24話 あらすじと感想

takakoです。

とうとうセユンが、ジュリの兄がチョルギュであることを知ります。自宅に戻ると、母もジュリの元兄嫁がミン・チェウォンだというと、父は以前会ったが感じのよい子だったと話すのです。すると、セユン母は元姑に50億ウォンも要求するようなとんでもない人物だと悪く言うと、セユンもチェウォンはそんな人物じゃないとかばうのです。ですが、セユンはチェウォンの本当の姿がどれなのかわからなくなり、困惑します。

翌日。酔いから覚めたジュリが、セユンに送ってもらたことを知るのです。幸い、うまく隠れたと母から言われほっとするのですが、内心ひやひやもの。ただ、セユン母がジュリ母をセユンに紹介しようと、内緒でランチ会を催すのです。喜びいさんでやってきたジュリ母に、セユンも呼んだと聞かされたジュリ母が、慌ててトイレに行く振りをしてジュリに電話します。そして、会社で急用ができたと嘘をつき、セユンと鉢合わせをせずにします。うーん、しぶとい。

百年の遺産24-1

そんな中、チェウォンの元には、セユンに口添えを頼む社員が後を絶ちません。その様子を見かけたセユン部下がチェウォンのことを勘違いし、セユンに密告します。セユンはチェウォンを呼び出し、いくつの仮面を持っているんだ?と、チェウォンを責め立てるのです。さすがのチェウォンも我慢ができなくなり、ジュリを屋上に連れ出します。チェウォンがジュリを問い詰めていると、屋上にセユンがやってくるのを見かけたジュリは、ひざまずいて必死で謝るのです。突然の演技に唖然としたチェウォンでしたが、その姿を完全に勘違いしたセユンがその間に入ってきて、チェウォンとジュリの関係は知っていると言うのです。そして、セユンはチェウォンに向かって、失望を通り越して絶望したと言い放ちます。

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ただ、セユンはチェウォンにそう言いつつも、何か心にひっかりがあるのか、チェウォンと行った居酒屋でお酒を飲み干し、泥酔します。ジュリが迎えに来るのですが、ジュリをウンソルと勘違いし、ずーっとウンソル、ウンソル呼び続けます。それどころか、最後にはウンソルと呼びながら、セユンはジュリにキスをします。その二人のキスシーンを、チェウォンは偶然見てしまうのです。

■キャスト
ユジン(ミン・チェウォン役)
イ・ジョンジン(イ・セユン役)
チェ・ウォニョン(キム・チョルギュ役)
ユン・アジョン(キム・ジュリ役)

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