百年の遺産 第15話 あらすじと感想

takakoです。

セユンはチェウォンにあえて話しかけず、担当者にチェウォンについて尋ね、パートタイマーで働いていることを知ります。そして、チェウォンが仕事を終えるのを待ち、こっそり車でつけていくのです。バスを降りたところで声をかけようとしたところ、チェウォン父がチェウォンを迎えに来ているのに気づき、セユンは隠れます。ですが、チェウォンとチェウォン父との仲むつまじい様子を見て、セユンはほっとするのです。

百年の遺産15-1

その頃、チョルギュ母はチョルギュのお見合い話をまとめてきます。お見合いに行きたがらないチョルギュを無理強いしようとするのですが、逆効果。バーの女の子たちを自宅に連れてきて、この中から一人をお嫁さんに選んでくれと言う始末。とにかくチェウォンへの未練が断ちきれない状態が続いていたのです。

そんな中、セユンは偶然を装い、チェウォンに会いに行きます。面接に出かけるチェウォンは10分だけなら・・・と言い、一緒にお茶をします。ただ、チェウォンがあまりにも時間を気にするのでセユンがそんなに忙しいのか?と尋ねると、移住するためには書類がいろいろ必要だと言うのです。それどころか、荷物はチョルギュがまとめてくれている、チョルギュ母もあの事件以来やさしいという大嘘をつくのです。そして、チェウォンは時間だからと慌ててて席を立ち、履歴書を置いていってしまうのです。それを拾ったセユンは、チェウォンが就職先を探していることを知ることになります。

百年の遺産15-2

一方、チェウォンのケータイに連絡したチョルギュは、チェウォンがスーパーでパートで働いていることを知ります。そして、突然お見合いに行くと言いだし着替えたチョルギュは、お見合いの席ではなく、チェウォンが働くスーパーに行き、チェウォンを連れ去るのです。

■キャスト
ユジン(ミン・チェウォン役)
イ・ジョンジン(イ・セユン役)
チェ・ウォニョン(キム・チョルギュ役)
ユン・アジョン(キム・ジュリ役)

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