takakoです。
チェウォンは、会社のロビーでセユン母にコーヒーをこぼしてしまいます。セユン母はチェウォンの顔を見て、ジュリの元義姉とわかり、部署と名前を尋ねます。その二人の姿を見かけたジュリは、チェウォンが自分の元義姉であるとセユンに知られないよう、慌ててセユン母をそこから連れ出すのです。いやはや、ジュリの必死さは半端じゃないです。
その頃、母親に叱責され、ホンジュはチョルギュ家にやってきます。ただ、ホンジュ母はホンジュの世話をするためにと、お手伝いさんまでチョルギュ家に派遣するのです。ホンジュも家政婦もチョルギュ母の話は聞かず、今まで通りのやり方を突き通そうとします。普段のチョルギュ母なら文句を言うのですが、テサングループとの関係を考え、珍しく我慢しています。
そんな中、チェウォン宛に、セユンからのホワイトデーのお返しとして、キャンディーが贈られてきます。さらに、帰り際にはまたもやセユンがチェウォンを自宅近くまで送るといいうため、チェウォンはセユンが自分のことを好きなのでは?と勘違いします。そして、真相を確かめるべく、チェウォンはセユンに自分のことを好きなのかを確認します。あまりにも突然の質問にセユンは驚き、チェウォンにお姫様病では?と。チェウォンとはあまりにもいろいろなことがありすぎて、戦友みたいな関係だときっぱり答えます。
ただ、社内の噂はどんどん尾ひれがつき、セユンとチェウォンはすぐにでも結婚するという話になっていたのです。最近、どんどん明るくなっているセユンに、部下からも恋愛しているからでは?と言われる始末。その話を聞いたジュリは会議室を飛び出してしまうのです。セユンはジュリを追いかけるために、会議の時間を変更します。そして、事実を確認するためにチェウォンに会いに行ったセユンは、自分の名前入りのカードが入ったキャンディーのかごを見つけて驚くのです。ですが、チェウォンが足にやけどを負ってしまい、その場に居合わせたセユンがチェウォンを抱きかかえて病院に直行します。それもみんなが見ている中で!
限界値に達したジュリは、置き去りにされたチェウォンのケータイを利用し、病室での様子を写真に撮り、ブログにUPします。その写真を見たセユンは、とうとうジュリの罠にはまってしまいます。チェウォンのことを勘違いし、失望したと告げるのです。
■キャスト
ユジン(ミン・チェウォン役)
イ・ジョンジン(イ・セユン役)
チェ・ウォニョン(キム・チョルギュ役)
ユン・アジョン(キム・ジュリ役)