takakoです。
セユン母がセユン父の誕生日会に、チョルギュ母とジュリを呼び、セユンがチェウォンを連れて行ったため、大騒ぎになります。セユンはチョルギュ母に叩かれ、チェウォンはチョルギュ母、セユン母の両方からいやみを言われる始末。結局、セユン父も怒ってレストランから出て行ってしまい、誕生日会は行われずに終了します。
チェウォンはなぜこんな惨めな思いをしなければならないのと泣き崩れるのですが、セユンは一度は通らなければならない道だといい、チェウォンを慰めるのです。その後、セユンはチェウォンを自宅まで送ると、チェウォン家に部屋があったら泊めて欲しい、自宅に戻ったら戦争が始まると言い出すのです。そんなセユンを励ますために、チェウォンはセユンに頼まれるままに「充電」をします。以前、チェウォンがチェウォン父とバス停でやってるのを見て、セユンはすごくうらやましかったと言うのです。あれ、この時期って、まだチェウォンのこと好きだと気づいていなかった頃では?と。うーん、人の気持ちはわからないものです。
そんな中、チェウォンは本格的にククス作りに参加することにします。チェウォンが参加すると聞いたチェウォンおじ、おばたちは大反対。100億ウォンに興味がないと言ってもなかなか聞き入れてもらえないので、チェウォンたち家族は、自分たちが優勝したら、100億ウォンは3家族にあげると言うのです。チェウォン父もチェウォンも、本当に無欲すぎます。
そして、チェウォン初のククス作りは、40年前の味の再現。当時、工場で働いていた人の娘が、アメリカに養女に出され、40年ぶりに帰国し、ククス工場を訪れたのです。その人のために、母親が作ったククスを再現するようにという命題がチェウォン祖父から出され、見事チェウォン一家がその味を再現したのです。
一方、セユン母がチェウォン父に会いに来て、二人の交際をやめさせるようにというのです。セユン母に会ったチェウォン父はセユンを呼び出し、両親の許可が下りるまでは、チェウォンに会うなと言われてしまいます。その後、セユンはチェウォン父とお酒を飲み、酔いつぶれてチェウォンに会いに来ます。
その頃、ホンジュ両親が離婚したという記事が、新聞に掲載されます。その結果、チョルギュ母は、ホンジュがホンジュ母が浮気して生まれた娘であることを知り、ホンジュを追い出すのです。何だかんだいって心優しいチョルギュは、ホンジュが追い出されたことで、お酒を飲み、母に反抗します。ジュリはジュリで、セユンとチェウォンがうまくいくのを見ることができないから、海外にいる友人宅に行くと荷造りをしていたのです。そんな二人の様子に、チョルギュ母はある決心をします。チェウォンをチョルギュの嫁として迎いいれれば、すべてが丸く収まると。一度決心すると行動が早いチョルギュ母は、早速チェウォンを訪れ、猫なで声でチェウォンに謝るのです。チョルギュ母、恐るべし!
■キャスト
ユジン(ミン・チェウォン役)
イ・ジョンジン(イ・セユン役)
チェ・ウォニョン(キム・チョルギュ役)
ユン・アジョン(キム・ジュリ役)