百年の遺産 第18話 あらすじと感想

takakoです。

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セユンとチェウォンが仲良く話している姿を見たジュリは、何だか胸騒ぎがします。そして、チェウォンはセユンの会社の面接に行くと、受付でジュリにつかまるのです。何も知らないジュリは、チェウォンに何の企みがあるのか?と問いただすと、チェウォンはチョルギュ母が自分を不倫女にしたことがあることを覚えているか?と聞き返し、その不倫相手がセユンだったと話すのです。突然の話に驚くジュリは、セユンと自分の母がお互い顔見知りか?と確認するのです。すると、チェウォンは人見知りどころか、チョルギュとはけんかもしたことがあると応えます。

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チェウォンが面接のために人事を訪れると、チェウォンのことが気になって仕方がないセユンがこっそりのぞきに来ていたのです。面接室から出てきたチェウォンを待ち伏せしたセユンは、ケータイに連絡があるのを待つのですが、何もなく・・・。結局、大急ぎで入り口まで先回りし、偶然を装ってチェウォンに存在を気づかせます。ただ、そのときのセユンのうれしそうな表情というのは、誰がどう見てもチェウォンが好きという感じが伝わってきます。もちろん、そんなセユンの様子を、ジュリも遠くから眺めていたのです。

その頃、チェウォン父は、腹痛を起こして船に乗り遅れ、ヤン女史と外泊することになります。義理の兄弟たちに頼み偽装工作をはかるのですが、翌朝には義母にばれてしまい一悶着。ヤン女史はチェウォン祖母と大もめするのです。

一方、チョルギュはテサングループの末娘とのお見合いの席に行きます。チョルギュは二人っきりになると、相手に断らせようと頼み込むのです。ですが、そんなチョルギュの態度が気に入ったのか、テサングループの末娘はチョルギュとの関係を進めたいと言い出したのです。チョルギュがやることなすこと、全部が裏目に出てます。

そんな中、母親のせいでセユンとの関係を修復することができないと思ったジュリは、一人ふさぎ込ます。そんな姿を見たチョルギュ母は、ジュリの制止も聞かず、勝手にセユンに会うために会社にやってきます。そこに、出社初日のチェウォンとセユンの姿を見て、またもやチョルギュ母は絡みに行くのです。

■キャスト
ユジン(ミン・チェウォン役)
イ・ジョンジン(イ・セユン役)
チェ・ウォニョン(キム・チョルギュ役)
ユン・アジョン(キム・ジュリ役)

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