takakoです。
チョルギュの自殺を止めにホテルに行ったところ、ホンジュ母とホンジュが呼んだ警察によって、姦通罪として逮捕されてしまいます。姦通罪になれば自動的に離婚できることを思い出したチョルギュは、あっさり姦通罪を認め、警察に積極的(笑)。もうあまりにもおかしすぎて、笑いがこらえられません。チョルギュの態度に、さすがのホンジュもあきれ顔。
そんな中、チェウォンが姦通罪で逮捕される瞬間に偶然出くわしたセユン母によって、セユンは警察に向かいます。釈放されて警察署から出てきたところ、チョルギュはまたやり直すためだとチェウォンに言い、抱きつこうとしていたのです。警察署に到着したセユンは、チェウォンからチョルギュを引き離し、チョルギュを殴るのです。それでもしつこくチェウォンにしがみつこうとするチョルギュに、セユンは「これ以上自分の忍耐心を試すな!」と、今までとは違ってかなーり強い態度を示すのです。おっ、このシーンはかっこいいぞ、セユン!
その後、セユンはチェウォンを自宅まで送り届けます。チェウォンがなかなか戻らないことで外に出てきていたヤン女史とばったり会い、家の中まで入り込みます。セユンはチェウォン祖母に挨拶し、チェウォン叔父たちにも好印象を与えるのです。ですが、チェウォン叔母がセユン母の話をしたことで、ヤン女史もセユンがチェウォンが勤務している会社の一人息子であること、母がチョルギュだと知るのです。
一方、セユンからチェウォンを引き離したいセユン母は、チェウォンに会いに会社にやってきます。そして、3年前も同じ事があった、ウンソルのことも嫁として認められなかったが、チェウォンはそれ以上に認められない存在だと言い放ち、会社に辞めるように命令します。チェウォンは言われるがまま、辞表にサインをします。
そんなことを知らないセユンは、チェウォンに姦通罪での告訴が取り下げられたと知らせにやってきます。チェウォンがセユンのために、夜食を作ってくれます。予想以上に豪華だったのでセユンは驚くのですが、チェウォンは色を見ながら食事をすることで、味覚を取り戻す助けになると。セユンは一人で悩まずにチェウォンに打ち明けたことで、こんなに気が楽になったと喜ぶのです。
一仕事してチェウォンと一緒に帰ろうと戻ってきたセユンは、辞表を見つけチェウォンを探します。ですが、チェウォンはどこにもいないため、セユンはチェウォンの自宅近くのバス停に急行します。バス停で待っていると、チェウォンがやってきて、辞表は無効だと破り捨てます。そして、チェウォンにキスをします。
■キャスト
ユジン(ミン・チェウォン役)
イ・ジョンジン(イ・セユン役)
チェ・ウォニョン(キム・チョルギュ役)
ユン・アジョン(キム・ジュリ役)