百年の遺産 第17話 あらすじと感想

takakoです。

チョルギュとチェウォンがいる別荘にやってきたセユンは、ソファーで倒れているチェウォンをお姫様だっこし連れ出そうとします。その姿を見たチョルギュは、「俺の女に手を出すな!」と言うと、セユンは「もうお前の女じゃない」と言い返すのです。チョルギュはセユンを追いかけようとしたのですが、足を負傷していたため、途中で転んでしまい、そのままチェウォンを連れて行かれてしまいます。

百年の遺産17-1

セユンはチェウォンを近くの病院に運び、治療を受けさせます。やっと元気を出したチェウォンは、何度もセユンに世話になっていることに面目なない様子。その上、嘘をついたのは、馬鹿な女だと思われたくなかったからだと。ですが、セユンは馬鹿な女だとは思ったことはない、気の毒だと思っていたと。いや、あの姑にいびられている様子を見れば、誰だって気の毒だと思いますわ、絶対。

そんな中、セユンは会社の食堂で栄養士を募集していることを知ります。部下を呼び出し、チェウォンの履歴書を渡します。ただ、自分の推薦だとは言わないで欲しいと頼むのです。そこにジュリがやってきて、セユンから上司が履歴書を頼まれたことを知るのです。ジュリは相手が女性だと知ると、履歴書を見せて欲しいと頼むのですが、ちょうど見ようと思った瞬間にセユンが現れてしまい、頓挫します。

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セユンの行動を怪しんだジュリは、セユンを尾行します。すると、セユンはチェウォンに会いに来ていたのです。そう、転職できるかもしれないという話をするために。電話でも良かったのにというチェウォンに対し、セユンは電話がないじゃないかと。そんな風に二人が仲むつまじく会話している姿を、尾行していたジュリが目撃してしまいます。おっ、やっと一歩近づいてきました!

■キャスト
ユジン(ミン・チェウォン役)
イ・ジョンジン(イ・セユン役)
チェ・ウォニョン(キム・チョルギュ役)
ユン・アジョン(キム・ジュリ役)

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