takakoです。
チョルギュは、セユン家族、チェウォン家族の食事会にやってきて、セユンとチェウォンは血のつながりはないが、兄と妹の関係だと暴露します。最初は誰もが信じずチョルギュを追い返そうとするのですが、セユン母がチェウォン継母の息子と自分の息子を取り替えたと言い出すのです。セユン母はその場から立ち去り、ヤン女史は真相を尋ねられるのです。結局、チョルギュのせいで、食事会は中止になります。
真実を知ってしまったセユンもまた、ショックを受け、放心状態。チェウォンが知っていたということに気づいたセユンは、なぜ言ってくれなかったのか?と言うのです。ですが、チェウォンもまたセユンにショックを与えたくなかったと言うのです。自宅に戻り、セユン母がセユンとセユン父に真実を話します。それどころか、30年前に戻ったとしても、同じことをすると言い出すのです。
そんな中、チョルギュから話を聞いたチョルギュ母は、さっそく行動に移します。チェウォン家に行き、チョルギュとチェウォンを再婚させたいと。今度は同居しない、韓国一の姑になると言うのですが、誰も信用しようとはしません。それどころか、チェウォン祖父は、孫娘の婿はセユン以外は考えられないと、チョルギュ母を追い出します。
その頃、ジュリが販売したククスの売り上げが頭打ちになっています。その理由は、チェウォンが開発したククスが販売されたからなのです。スーパーでお客に試食用のククスを作っているチェウォンを見かけたジュリは、相変わらず嫌みを言いながら、1つ食べます。その味に驚いたジュリは、チェウォンが作ったククスのレシピを大急ぎで分析するように研究員に命令します。
ですが、時すでに遅し。ジュリが販売したククスから、基準値の2倍の重金属が検出されるという事態が発生します。これは、ジュリが原材料費をけちったため起きた問題。結局、この件で、チョルギュ母は逮捕されてしまいます。
一方、セユン父もある結論を下します。セユンは今まで通り息子だと言うのですが、セユン母とは離婚すると。さらに、チェウォンとの結婚は許可できないとまで宣言します。
■キャスト
ユジン(ミン・チェウォン役)
イ・ジョンジン(イ・セユン役)
チェ・ウォニョン(キム・チョルギュ役)
ユン・アジョン(キム・ジュリ役)