takakoです。
チェウォンはチョルギュ母に、何の条件もなしに離婚するから、父を釈放して欲しいと土下座して頼みます。チョルギュ母はチェウォンのケータイを奪い、やっと話し始めます。そして、チョルギュがチェウォンに愛想を尽かすように仕向けた上で離婚しろと命令します。チェウォンはその要求をのみます。
釈放されたチェウォン父を迎えに、家族一同、警察署に集まります。チュニは遠くからその様子を眺めています。自宅に戻り、チェウォンを嫁ぎ先に送り届けた後、チェウォン父はバラの花束を持ってチュニに会いに行きます。そして、バラをチュニに渡しながら、自分の気持ちを受け入れて欲しいと頼むのです。すると、チュニはそのバラをすんなり受け取り、お互いの気持ちを確認し合うのです。
その頃、チェウォンは姑との約束を果たすため、わざとチョルギュにつらく当たり散らします。そして、チョルギュ母とは一緒に暮らせない、移住をしないなら離婚してくれと、チョルギュに言い放つのです。そんなチェウォンの様子にチョルギュも愛想を尽かし、とうとう二人は離婚します。裁判所に離婚届を提出した後、チェウォンがまったく後悔をしていない様子に、またもやチョルギュは残念がるのです。うーん、未練をそんなに残すなら、なぜ浮気したり、母親のいいなりになったりするんですかねぇ~。ようわからん奴です。
一方、チェウォンはセユンに借りたハンカチを返すために、セユンを呼び出します。ハンカチを返しながらお礼を言うチェウォンに、セユンはいつ移住するのか?と尋ねます。チェウォンは今月末と嘘をつきます。毎回、会うたびにこれが最後だといいながら何度も偶然会っていたが、さすがに移住するから今回こそ本当に最後になりますねといい、二人は握手を交わします。なぜチェウォンは嘘をついたのか、私にはちょっと理解できませんが・・・。
その後、チェウォンは自宅に戻り、荷物をまとめます。そこにチョルギュ母がやってきて、慰労金と言ってお金を渡すのです。ですが、チェウォンは自分が受けてきた仕打ちはどんなものでも慰労できないと言い、そのお金を受け取りません。それどころか、次に会う時には、チョルギュ母が絶対に後悔する姿で現れると、宣戦布告します。おっ、ここからちょっとした復讐劇ですね。
■キャスト
ユジン(ミン・チェウォン役)
イ・ジョンジン(イ・セユン役)
チェ・ウォニョン(キム・チョルギュ役)
ユン・アジョン(キム・ジュリ役)