takakoです。
チョルギュ母が、チェウォンに手切れ金を渡し離婚を迫っているところに、チョルギュがやってきます。さすがのチョルギュも怒りだし、退職願、法人カード、車のキーとすべてを母に渡し、チェウォンを連れて行きます。
一方、ジュリはストレス性胃炎で入院します。救急車に担ぎ込まれるジュリを見たセユンは、ジュリに付き添います。さすがに自分のせいでストレス性胃炎まで患ったジュリのことが気になるのです。結局、自宅に戻ってもジュリの事が気になり、病院にまたやってきます。すると、ジュリからは代用品でもいいから自分を受け入れて欲しいと言われ、前向きに検討すると答えてしまうのです。その二人の様子を、おかゆを届けに来たチェウォンが見てしまいます。というより、ジュリがチョルギュの妹だということが、いつになったらばれるのかはらはらです。
その頃、チュウォン父もヤン女史を諦めきれず、ラブレターを書きます。その内容がフツーのラブレターとは大違い。そんな実直でまっすぐなチュウォン父に、ヤン女史も心が揺れ始めるのです。
そんな中、チョルギュ母はチェウォンに、チョルギュが移住を諦めるように説得して欲しいと頼みます。するとチェウォンは、今まで自分がしたことについてと、それに対する精神的補償をするという覚書を書いたら考えると答えるのです。おお、強気♪
ただ、ここで黙っているチョルギュ母ではありません。とうとう行動に移し始めます。手始めに、チェウォン父に自社倉庫の電気工事を任せるように手配します。そして、チェウォンとの言い争いの最中に倒れ、心理的ストレスによる失語症になったという診断を受けるのです。えーっと、どう考えてもこれだけ面の皮の厚い人が、ストレスで倒れるなんておかしすぎなんですが、どうしても誰も疑わないのでしょう?疑問過ぎます。
■キャスト
ユジン(ミン・チェウォン役)
イ・ジョンジン(イ・セユン役)
チェ・ウォニョン(キム・チョルギュ役)
ユン・アジョン(キム・ジュリ役)