百年の花嫁 第1話 あらすじと感想

takakoです。

ドゥリムが3つの仕事を掛け持ちしながら、祖母と暮らしています。その3つの仕事の一つである海女の仕事をしている時、ある女性が海に身を投げたのを目撃するのです。ドゥリムは大急ぎで海に飛び込み、女性を助けます。自殺を図ったとは思えない言動をする女性は、お礼にと、ドゥリムに赤いブレスレットを渡します。

その後、ドゥリムは食堂の仕事に行きます。工事現場の出前に出かけると、イヒョンの頭にブロックが落ちるのを見て、イヒョンをかばいます。幸い、イヒョンにブロックは当たらなかったのですが、代わりにドゥリムに当たってしまいます。武道の段位を持っているから大丈夫だと答えるドゥリムの顔を見て、イヒョンは驚くのです。そう、妹のイギョンとうり二つなのです。ただ、後遺症が出てはいけないと、イヒョンはドゥリムに名刺を渡します。

その頃、イギョンは婚約者である太陽グループ御曹司チェ・ガンジュを迎えに空港に行きます。親が決めた婚約者ということで、ガンジュはイギョンを見ても冷たくしか接しません。おまけに、帰国後もスケジュールびっしりという始末。ただ、冷たい割にはお土産にとネックレスを渡され、食事に連れて行かれ、イギョンは喜ぶのです。ですが、このネックレスも、食事も、すべては仕事のために仕組まれたものだったのです。お刺身が食べれないイギョンを生鮮食品のレストランに連れて行き、冷たく接していたにもかかわらず、取引したい宝石商の女性を見るや否や、ガンジュはすかさず近づいていきます。さらに、その女性は太陽百貨店には商品を卸さないと言っていたにもかかわらず、イギョンのネックレスを見て、心を動かされたのです。そう、このネックレスはその宝石商の女性の亡くなったご主人の作品で、思い出の品だったのです。結局、ガンジュの思惑通り、宝石商の女性は取引に応じてくれることになります。さすがのイギョンもガンジュの対応に怒り狂うと、ガンジュはイギョンのことを、操り人形だと一蹴。自宅に戻ったイギョンはガンジュとは結婚できないと言うのですが、母親が経営するオソン建設が倒産の危機に瀕しているため、母親からは我慢するように言われてしまうのです。

そんな中、ドゥリムは3つめの仕事であるコーヒー売りの仕事に精を出しています。お金を払わずにツケでという客に、武術で鍛えたドゥリムは立ち向かい、相手をやっつけてしまうのです。それを見た人たちは、ドゥリムのコーヒーに列をなします。

で、やっぱり事件が発生。ドゥリムが朝から晩まで必死で働き貯めていたお金を預けていたおばさんが、お金を持ち逃げしてしまうのです。何人かでグループを組んでいたのですが、全員だまされてしまい・・・。ドゥリムは祖母の治療費にと貯めていたお金だったので、途方に暮れてしまいます。というより、なぜ個人にお金を預けるのか、私には全く理解ができないんですけどねぇ~。

それにしても、ホンギ君は「美男<イケメン>ですね」と全然違います。というより、子役出身だったと、今頃知りました(笑)。

■キャスト
イ・ホンギ(FTISLAND)(チェ・ガンジュ役)
ヤン・ジンソン(チャン・イギョン/ナ・ドゥリム役)
ソン・ヒョク(チャン・イヒョン役)
チャン・アヨン(イ・ルミ役)
チョン・ヘイン(チェ・ガンイン役)

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