百年の花嫁 第12話 あらすじと感想

takakoです。

ドゥリムは残業してがいるガンジュのために、お弁当を作ります。ジンジュに誰のか?と問い詰められると、イヒョンのだと答えます。そして、お弁当を持ってガンジュに会いにデパートに行くと、ガンジュがサプライズのプロポーズイベントをしてくれます。その後、ガンジュは二人っきりの結婚式を挙げようと言い出します。

ドゥリムがイギョン家に行くと、イギョンが玄関に現れます。二人が一緒にいる姿をルミが目撃します。ルミはこの事実をうまく利用することを考えます。そして、ルミはガンジュがカップルリングを購入し、別荘で結婚式を挙げるために休暇届けを提出したという事実をつかむのですが、ガンジュには、これからどんな事態が起き、耐えられるかと。そして、最初の花嫁にお祝いを伝えて欲しいと意味深な言葉をガンジュに言い残します。

そんな中、イヒョンはイギョン母とイギョンが企んでいたことを知り、ドゥリムを止めに食堂までやってきます。ですが、ドゥリムはイヒョンの言葉を聞かず、そのままガンジュと結婚式を挙げることにします。二人きりの結婚式で、ドゥリムは誓いの言葉に詰まってしまいます。そう、本当の名前はナ・ドゥリムなのに、カン・イギョンと言わなければならないため。

とはいっても、ガンジュとドゥリムは幸せなひとときを過ごします。ドゥリムがしたかったペアルックを着て町に繰り出し、トッポッキやスンデを食べ・・・。そして、ドゥリムが4つ子を産みたいと言い出すと、ガンジュはドゥリムの頭の中はいったいどうなっているのか知りたいと言い出します。すると、ドゥリムは、チェ、ガン、ジュという3文字しか入っていないと答えます。露骨なのろけに、ガンジュもつまらないと言うのです。

夜になり、ドゥリムはガンジュに手料理を振る舞うのです。魚を焦がしてしまったドゥリムはがっかりするのですが、ガンジュはどの三つ星レストランの魚よりもおいしいと褒めるのです。人のことを褒めないガンジュに褒められ、ドゥリムは妙な気分になります。そして、ドゥリムはガンジュに、いつ自分にときめいたか?と聞きます。ガンジュが答えないと、ドゥリムは別荘でけがをした時に抱きかかえられた時だと答えます。で、ドゥリムはもう一度ガンジュにねだると、ガンジュは明日答えると話すのです。明日・・・。一瞬、二人の間に沈黙が走ります。

■キャスト
イ・ホンギ(FTISLAND)(チェ・ガンジュ役)
ヤン・ジンソン(チャン・イギョン/ナ・ドゥリム役)
ソン・ヒョク(チャン・イヒョン役)
チャン・アヨン(イ・ルミ役)
チョン・ヘイン(チェ・ガンイン役)

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