百年の花嫁 第5話 あらすじと感想

takakoです。

誕生日パーティーの準備を終えイヒョンをドゥリムが待っていたのですが、いつまで経っても帰宅しません。ドゥリムがイヒョンを探しに行くと、イヒョンは母が交通事故で亡くなった事故現場に一人いたのです。そこで、ドゥリムはイヒョンから、自分の誕生日に母が交通事故で亡くなったと聞かされます。それも、ローソクが足りないことをイヒョンが駄々をこねた結果、ローソクを買いに行ったことが原因だと。自分が行動を未だに責め、後悔しているイヒョンを、ドゥリムは慰めます。

そんな中、イヒョンは母の引き出しから、見覚えのないスーパーのレシートを見つけます。そのレシートのスーパーに、イヒョンはドゥリムと一緒に出かけます。すると、イヒョンはイギョンらしい人物を見つけ追いかけたのですが、逃してしまいます。ただ、店員が商品を忘れたとドゥリムを追いかけてきたのです。ドゥリムは商品を忘れていなかったことで、イヒョンはイギョンがこの近くにいると確信します。

その頃、ジンジュからガンジュとルミが怪しいといわれ、ドゥリムはガンジュを尾行します。ガンジュは尾行されていると気づきながら、知らん振り。で、ガンジュが到着したのは、別荘。ドゥリムはルミが現れるのを別荘の外で待っているのですが、なかなかルミは現れません。それどころか、猟銃を持ったガンジュが現れ、中に入って話をしようと言われます。ガンジュは、婚約者がいるにも関わらず、部下と密会していたというドゥリムのシナリオに、事実だったら見つかるようなミスはしないと言われてしまいます。その上、ガンジュはドゥリムに、太陽グループの妻の座が欲しいだけでは?と言います。

ドゥリムが別荘から帰ろうとすると、ドゥリムにブレスレットをくれた守護霊(?)が標識を変えてしまいます。結局、ドゥリムはまたもや別荘に戻ってきてしまい、夕食を食べてなかったと作り始めます。で、ドゥリムはガンジュにもタマネギをむかせ、食事を作ります。その上、ガンジュに洗い物までさせるのです。ドゥリムのおかげで、今まで一度もやったことがなかったことばかり経験させられていると答えます。ただ、洗い物を手伝わされたガンジュが、わざとフライパンの油をこぼしたことで、ドゥリムの服が汚れてしまいます。ドゥリムはその洋服をバスルームで洗っていると、足をすべらせてけがをしてしまうのです。

ガンジュはけがをしたドゥリムを病院に連れて行き、トイレに行く時は抱きかかえ、朝まで隣のベッドで看病していたのです。そんなガンジュの姿に、ドゥリムは惹かれ始めるのです。

■キャスト
イ・ホンギ(FTISLAND)(チェ・ガンジュ役)
ヤン・ジンソン(チャン・イギョン/ナ・ドゥリム役)
ソン・ヒョク(チャン・イヒョン役)
チャン・アヨン(イ・ルミ役)
チョン・ヘイン(チェ・ガンイン役)

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